本日の日記

もしも

2026年7月26日(日曜日)

もしも1年が365日ではなく、500日だったら、今私は何歳なんだろうか。
500-365=135日も違いがあるんですからね。いくつ若返るか計算してみたの。今年の10月15日で、私80歳になるの。だから1年を500日にすると、21歳も若くなれるの。だから今私は59歳。
エヘヘ、こんなことを考えるだけで元気が出ちゃう私。59歳なら恋もできそう‥‥。ウーン、嬉しくなっちゃった。

松原照子印

本日の世見

結婚

2026年7月26日(日曜日)

「女は三界に家なし」とか、「腹は借り物」など、こんな言葉を知っている人って、どれだけおられるでしょうか。
江戸時代、武家の女性たちの地位の低かったこと。
戦国時代の名残りがあった江戸時代の初期は、早婚の傾向が強かった。それというのは、戦乱の世では、武士はいつ死ぬかもしれないからです。後継ぎがいない家は断絶しますから、男女とも十三歳から結婚が許されていました。江戸時代中期になると、戦死する不安もなくなり、男性は二十歳前後、女性は十六歳前後で結婚していました。
元和元年(1615)に発令された『武家諸法度』では、武家の結婚はとても厳格なものでした。なにしろ「私に婚姻を結ぶべからざること」でしたから。
天下泰平の世になっても、縁組によって結束されては困ると思った幕府は、武士の結婚を許可制にしたといいます。縁組にはかなりの制約があり、同役の縁組は許されなかったといいます。
妻同然に長い間一緒に暮らした女性でも「妻」にはなれず、「妾」として生きていかなくてはいけませんでした。また、一緒に暮らさなくても、許可さえ下りれば夫婦とみなされ、結婚式を挙げる前に男が亡くなると、女は「未亡人」になりました。庶民は、婚礼の式を挙げて初めて、結婚は認められました。
今思い出したのですが、私の娘時代、「恋愛結婚」に憧れる人が、あちらこちらに見られました。あの頃はまだ「見合い結婚」が主流でしたから。
今の若い人々は、「見合い結婚」といってもピンとこないかもしれません。でもね、今思えばとても良き時代でした。ご近所は仲良しと言いますか、情にあふれていて、いい意味で“おせっかい”。年頃になると「結婚相手」をとても気にしてくれて、お見合い相手を探してくれたりしていました。「仲人が生きがい」という人もおられました。こうして今の時代に生きていますと、昭和時代の人間味が懐かしく思います。
若者よ、恋をいっぱいしましょう。私の年齢になると、きっと良き思い出になりますからね。

松原照子印
pagetop
loading