本日の日記

見比べて

2024年9月13日(金曜日)

昨年の今日、「私は首が痛かった」と手帖に書いてあった。
首は“ストレートネック”になっている。
でも今日、首は痛くない。ありがたいことだ。
昨年と今日を見比べてみて、今日の体調の良さがとても嬉しい。
嬉しいことを見付けると、一日って明るく元気パワーで過ごせます。

松原照子印

本日の世見

中国の野望

2024年9月13日(金曜日)

2010年でした。
GDPが日本を上回り、世界第2位の経済大国ヘと躍進したのが中国です。
軍事的にも世界第2位の中国ですが、建国100周年にあたる2049年を迎えた時、中国はどの様な国になっているのでしょうか。
2049年と言えば25年後です。
習近平国家主席は96歳になっています。
今のままの権力を手にしているとは思えません。
では25年後、国家主席になっているのは誰なのだろうかと今聞かれても、現在頭角を現わしている人物は浮かびません。
中国は、2027年にどのような勝負に打って出るかで、中国の今後の行方が見えはじめる気がして来ています。
中国の覇権国の野望は太平洋への海洋進出でわかるのですが、思惑通りには進んでいない気もします。計画外のことが起きたのは、新型コロナウイルスの世界拡大だったことでしょう。
アジア太平洋地域の制海権は、第二次世界大戦以降アメリカが手にしていましたが、中国は「日本の九州を起点として沖縄、台湾、フィリピンと、伊豆諸島を起点に小笠原諸島、グァム、サイパン」こんな計画があったと思われます。
北朝鮮は日本に向けてのミサイルを発射させているのは、このことがあるから、と思えて仕方がありません。
最終計画には、インド洋ではアメリカ軍に勝利、そして西海岸へ進出、「ハワイ」は勿論計画には入っていることでしょう。
ただ、習近平の思い通りには事が進んでいない気もしています。
中国内の軍事に関わる人々と上手く調和がとれていない気がするので、「人民軍」ウ~ン気になります。
これからの2~3年が、中国が歴史を大きく変えるポイントになるかもしれません。
南シナ海、台湾、中国大陸南岸、フィリピン諸島、ベトナム‥‥こうして書いていきますと、日本は外せなくなります。
南シナ海を行き交う貨物船は大丈夫なのでしょうか。

松原照子印
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