本日の日記

誕生花

2025年11月15日(土曜日)

雑誌に載っていました。このような事が。
1月生まれの花はシンビジウム。
 花言葉は「飾らない心」「華やかな恋」。
2月生まれの花はフリージア。
 花言葉は「親愛の情」「期待」。
3月生まれの花はチューリップ。
 花言葉は「博愛」「思いやり」。
4月生まれの花は桜。
 花言葉は「精神の美」「優美な女性」。
5月生まれの花はスズラン。
 花言葉は「幸福の再来」「希望」。
6月生まれの花はバラ。
 花言葉は「愛」「美」。
7月生まれの花はユリ。
 花言葉は「純粋」「威厳」。
8月生まれの花はヒマワリ。
 花言葉は「憧れ」「光輝」。
9月生まれの花は桔梗。
 花言葉は「気品」「誠実」。
10月生まれの花はガーベラ。
 花言葉は「前向き」「元気」。
11月生まれの花はシクラメン。
 花言葉は「はにかみ」「きずな」。
12月生まれの花はポインセチア。
 花言葉は「祝福」「幸運を祈る」。

松原照子印

本日の世見

物価の高騰

2025年11月15日(土曜日)

「七五三」 3歳と7歳は女の子、が、5歳は男の子です(男の子が3歳を祝うこともあります)。
子の成長を祝い、神に感謝するのが11月15日頃です。
今年は15日が土曜日で、明日が日曜日。
神社へお参りに行って、神主さんにお祓いをしてもらう子供たちは、かわいいいことでしょうね。
今日は私、「千歳飴」がほしくなりました。だってね、この飴、長寿を願った飴なんですもの。
この千歳飴の発祥の地は、浅草です。
昔はね、今とは違い、幼児の死亡率が高く、子供たちが7歳を迎えるのが大変だったのです。
親にとって、子供が七歳になってくれるのは、大変喜ばしいことだったんです。
昔はね、今ごろになると、朝には霜柱が立っていて、踏みしめると、なんともいえないかわいらしい音がしたものです。子供の頃は、踏みしめるのがとても楽しみでした。
今は、土地は舗装をされて、霜柱のあの音が聞けなくなってしまった場所ばかりです。
自然の音というのは、なんともいえない不思議な世界です。
現代人は、現実しか受けとめにくくなったのかもしれません。
現実といえば、物価の高騰が止まりません。
10月以降も値上がりしました。
バブル崩壊以降、毎年こんなにも食品が値上がりすることには驚いてしまいます。
物価上昇に追いつかないのが実質賃金です。
物流業界も、これから心配だらけです。トラックドライバーの平均年齢は、大型だと50.2歳、中小型だと47.8歳だといいます。タクシーの運転従事者は58.3歳。バスの運転従事者は53.4歳です。
労働環境と待遇面を改善しない限り、若年層が定着してくれません。
ドローンが物流の未来を救うには、まだまだ時間がかかりそうです。
少子化対策も、政府が真剣に取り組まないと、二人目の子供がほしくても、生活するのが大変な今、望めないご夫妻も多いことでしょう。
「未婚化」「晩婚化」が何故おきているのか、政府は待ったなしで考えてほしいものです。

松原照子印
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