本日の日記

光世見

2025年9月18日(木曜日)

7月10日に発売された「光世見」お読みいただけましたでしょうか。

私ね、自分が書いているのに、どなたかが書かれたのではという思いがいたします。

私ね、思うんですよ。スピリチュアルな世界が大好きな方は、ご自分でも優れた勘を持っておられると。

だからね、この本でも書いたのですが、勘を磨きましょうよ。

今生きていることを喜びましょうよ。

松原照子印

本日の世見

イラン

2025年9月18日(木曜日)

イランという国は山と高原の国です。

標高5654メートルのダマーヴァンド山があるのが北部にあるエルブルズ山脈、そしてもうひとつがザグロス山脈です。

この2つの山脈に挟まれた凹部の東側には広大なダシュテ・キャビール砂漠があり、人間の居住可能な部分は、おもに高原地帯です。

この国の大半の町は標高1000メートルから1700メートルにあります。

気候は大陸型でとても乾燥しています。

アゼルバイジャン地方やクルディスターン地方は冬は寒く雪も多いところです。

ペルシャ湾沿岸地方は夏は暑く、熱帯的な灼熱になるのです。

テヘランでは、短い春と秋には雨が降り、6月~9月は40度を超えます。
あなたがイラン人と仲よくしたい時は、決してイラン人とアラブ人を混同するような誤りをおかしてはいけません。

イランという国が、この頃凄く気になるのです。

今日はイランの事について知りたくなり、聞こえるままにこんな事を書いてみました。

イラン・イスラム共和国の面積は163万㎢、人口は8792万人。

主要言語はペルシャ語、アゼリー語、クルド語です。

「イランの住居というのを一度調べてみられると、地下の住居に驚かされる」と不思議な世界の方に教えられました。

イラン南東部の砂漠の中で長い歴史を閉じた町「バムの遺跡」があります。

「イランとロシア」「イランとハマス」この流れが気になります。

イランはロシアと軍事面で結びつきが強く、イランはハマスの支援国だと思います。

このことから、イランとイスラエルはこれからも対立が続くことでしょう。

アメリカは、いえトランプは、アメリカ国益を損ねても、イスラエルを支援するのが分かりすぎて、とても気がかりです。

ガザ地区の人々は地獄の日々を過ごしています。

松原照子印
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