空を見上げて何を思いますか?
空を見上げる時間すら持たないとしたら、自然界を愛でる気持ちなど育ちません。
10数える時間を惜しんで、何をなさっているのでしょうか。
お空を見上げて「いーち、にー」と10を数えるくらいの時間を持つと、心に余裕がでてきますよ。
『見上げてごらん夜の星を』
坂本九さんの歌です。
お空と仲良くすると、穏やかな心が育ち、時の流れも感じられます。


2025/10/20
太陽フレアの影響で通信障害や大停電が起こる!?|第106回世見深掘り
第106回は、2025年10月17日の世見「太陽」に書かれている内容を深掘りします。

2025/10/15
「直感の扉を開く」|第62回「松原照子の出逢いのひととき」
11月22日コスモアイルフェスティバル参加に繋がる「直感の扉」が開いた瞬間について収録させていただきました。

2025/10/10
【初共演】 ナオキマン×松原照子!コスモアイルフェスティバル2025(11/22開催)
『コスモアイルフェスティバル2025』(DAY.1)に、松原照子が登壇することになりました!
2025年10月26日(日曜日)
空を見上げて何を思いますか?
空を見上げる時間すら持たないとしたら、自然界を愛でる気持ちなど育ちません。
10数える時間を惜しんで、何をなさっているのでしょうか。
お空を見上げて「いーち、にー」と10を数えるくらいの時間を持つと、心に余裕がでてきますよ。
『見上げてごらん夜の星を』
坂本九さんの歌です。
お空と仲良くすると、穏やかな心が育ち、時の流れも感じられます。

地球温暖化で、氷山が消えていきます。
南極海に浮かぶ巨大な氷山が分裂していく様子をとらえた画像があると思います。
南極の棚氷の一部だった氷山が、南極を離れて漂流し、分裂してしまった画像です。
これからは、地球温暖化の影響で、このように消えていく氷山が多く観測されることでしょう。
「氷山が姿を消すと、地球が太陽光を反射する能力が低下する」と、“不思議な世界の方”は言われます。
白は光を反射します。
雪や氷がその役目を果たしていたのです。
今後、太陽光を反射する割合が低下するのは間違いありません。
砂嵐が、人々を苦しめることにもなります。
温帯低気圧は、大量の砂を上空に巻き上げ、日中でも真っ暗になってしまいます。
巻き上げられた砂は、どこに着地するか分かりません。
生命が存在するのは、今のところ地球だけと考えられていますが、本当のところ、答えは見つかっていません。
地球上で磁石が常に南北を指すのは、地球自身が巨大な磁石だからです。
太陽は、太陽風とよばれるプラズマを噴き出しますが、この太陽風は巨大な磁石の地球には直接ぶつかることができません。
秒速数百キロメートルもの高速で太陽風とよばれるプラズマを噴き出している太陽ですが、磁気圏は完全に太陽風を遮っているわけではありません。
美しいオーロラをつくり出す世界を見ているうちはいいのですが、北海道でもよく見られるようになると、磁気圏では太陽風を遮っていないと考えたほうがいいと思います。
最近、一番気になっているオゾン層。
宇宙から降り注ぐ有害な紫外線を吸収して、地上の生物を守ってくれているのがオゾン層です。
南極上空のオゾンホールが広がり、氷山が消失すると、有害な紫外線が地表に到達して、生物は海中でしか生きられなくなるかもしれません。
地球は今、病気です。
