本日の日記

キャベツ

2025年11月29日(土曜日)

キャベツはお好きですか?
このキャベツは、「ケール」や「ハナヤサイ」と共に、明治初期に日本にやってきました。
西欧化の波と共に。
初めはね、「ボタンナ」と呼ばれていました。
花言葉は「利益」です。
私はお好み焼きが好物なので、キャベツは大好きです。

松原照子印

本日の世見

日文四十七音

2025年11月29日(土曜日)

明後日には、12月ですね。
今年もあと1か月と2日です。「元気いっぱい」「笑顔いっぱい」で、駆け抜けていきましょうね。
こうして書くのが楽しくて仕方がありませんが、AIって、自分が書きたいと思う事を話しかけるだけで、文章を作ってくれるというではありませんか。
文章を書く喜びを知る人が少なくなることでしょうね。
絵も、思ったイメージでAIが描いてくれるんですよね。
つまらない世の中になりますね。
学生時代、とても流行したのが「交換日記」でした。あの頃の方が純なる思いの青春時代だったと思います。
私は、字は「へたくそ」の世界に、ずーっといますが、こうして原稿用紙を埋める字も、毎回同じように見えても同じではありません。
文字を書くというのは、その日の体調や気分でも変化しているからこそ面白い。
今、字の事を書いていたら、韓国の字のようなものが見えました。
「日文四十七音」と書いてあります。
この「日文」は、5個の母音字母と20個の子音字母との組合せだとか。
今日も訳の分からないことを書いていますが、おつきあい下さいね。
「我が国にて 漢字渡来以前に行われ 神代より伝承せりという文字 その真体という実は朝鮮の諺文(おんもん)に仮託して後世に偽作せるものなり 『日文(ヒフミ)』『天名地鎮(アナイチ)』等の種類あり」‥‥と今教えられました。
「日文四十七音」って、やっぱり朝鮮語なんですかね。
漢字より以前に文字があったとしたら、 神代文字?
神代文字って47~50音しかないんですよね。
「奈良時代には87音あった」と、今聞こえました。
現代に生きる私たちは、英語が苦手な私でも会話に英語をプラスして話し、相手もまるで日本語のように受けとり、話が進みます。
奈良時代の人々は、言葉の数が今より少なかったのかもしれません。
新語が増え過ぎて、ついていけない私がここにいます。

松原照子印
pagetop
loading