耳を澄ますと、秋の虫達が演奏会を開催しています。
キリギリスって長いこと会えていません。
七十二候の第五十一候では「蟋蟀在戸（キリギリス戸にあり）」と呼ばれ、今日から22日頃のことを指しています。昔の人はキリギリスのことをコオロギと言っていたとも伝えられています。
虫達は秋の夜長、お月様を見ながら、どの様な思いで過ごしているのでしょうか。
最近の人々は、時を優雅に過ごさなくなった気がします。
「お月見」この言葉も、近い将来“死語”になることでしょうね。
私は、心には「自分の見守り神様」がお暮らしだと思っているのです。
だからね、誰かと話をする時もね、本音かどうかはわかっておられて、独り言
（声を出さずに話す言葉）も本心かどうかを知っておられると思っているのです。
人ってね、本心とは違う言葉を、自分に言い聞かせるように言ったりしますよね。きっとそんな時、心（見守り神様）は、それを気付かせるために頑張ってくれていると、私信じているのです。
だからね、私、「自分の気持ちは正直に」をとても大切にしているのです。
あなたは今、どんなことが気になりますか？
アメリカ大統領選も気になることに入ってはいませんか？
どちらが大統領になっても、中国の拡張路線との戦いは待っています。
新型コロナウイルスの世界的大流行が発生していなければ、今とは違う歴史物語が出来ていたことでしょう。
いつの時期からこの流れが起きるかが今はわかりにくいのですが、でもそれほど遠くないある日、「中国の大手銀行が制裁対象になる」と書きたくなるのです。
「次期大統領の本気が試される」
今、こんなことを書いて、自分でビックリしました。
2025年から2029年の間に、この流れが来ると言うことなのでしょうか。
まさか、米ドルの取引にも影響が及ぶのでしょうか？
「世界的金融危機」
こんな日が来るとしたら‥‥。
気になります。