30日の24時間と、31日の24時間を足せば、48時間になります。
一秒一秒、11月へと時は進みます。
2ヵ月後には、今年にも終わりがやって来ます。
時の経つのが早く思えるのは私だけでしょうか。
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過ぎし時
2024年10月30日(水曜日)
本日の世見
長寿のお祝いと言えば、数え年で61歳を過ぎるとお祝いがスタートします。
「還暦61歳」「緑寿66歳」「古稀70歳」「喜寿77歳」「傘寿80歳」
「米寿88歳」「卒寿90歳」「白寿99歳」、そして100歳を越えたら毎年お祝いをするのですってね。
「百寿」「紀寿」「百賀」100歳になるとお祝いの言葉もこれだけあります。
「茶寿108歳」「皇寿111歳」「大還暦121歳」
1997年に121歳で亡くなられた、とされたのがフランス女性だそうです。
もしも、私が121歳まで生きられるとしたら、まだ43年もあります(笑)。でも、ホントに生きれそうに思うから可愛らしいでしょう。
さて、いよいよ次期アメリカ大統領の決まる日が近付いているので、世界中がアメリカに思いを集中させていることでしょうね。
巨大な国家アメリカの50州から何を感じ取れば、これからのアメリカを見ることが出来るのだろうか。
ワシントンDCの連邦政府がアメリカを動かしているのはわかるのですが、小さな州がアメリカの未来を決定することになるかもしれません。
アイオワ州は、大統領選挙の年には一躍脚光を浴びるので、私も50州もあるアメリカなのに、この州とニューハンプシャー州だけは覚えられていません。
アイオワ州のアイオワはインディアンの言葉で「ここだ」を意味していて、
多くのインディアンがいたのがアイオワ州です。
2020年の選挙の時はトランプを支持、でも2000年には民主党のアル・ゴアを支持しているので、とても興味が湧く州です。
ニューハンプシャー州は消費税、所得税がゼロの州です。
大統領の予備選が最初に行なわれる州で、民主党が優勢な州だと言われています。
この州の北方はカナダに接しています。
又、ポーツマスで日露戦争の講和会議が開かれ、「ポーツマス条約」が締結したのがこの州です。