今年も11月がやってきましたね。
私は79回も11月を過ごしました。
年々、秋が短くなっていく気もしますが、11月という月って好きです。
11月とは違う日本の秋、自然界にはいっぱいありますからね。
11月になったばかりの今日ですが、日増しに木枯らしも吹き始め、あっという間に街にはジングルベルのあの曲が流れることでしょう。


2025/11/01
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2025/10/20
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2025年11月01日(土曜日)
今年も11月がやってきましたね。
私は79回も11月を過ごしました。
年々、秋が短くなっていく気もしますが、11月という月って好きです。
11月とは違う日本の秋、自然界にはいっぱいありますからね。
11月になったばかりの今日ですが、日増しに木枯らしも吹き始め、あっという間に街にはジングルベルのあの曲が流れることでしょう。

カレンダーが今月と来月の2枚になりました。
今日は土曜日で友引です。
カレンダーには、毎日の吉凶を占う日本に浸透した言葉が記されています。
「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」=これが「六曜」です。
結婚式を大安の日にしたり、今日のような友引の日には葬式は避けたりと、私たちの生活に密着しています。
今日の友引(ともびき、またはゆういん)は、「凶事に友を引く」という意味で、葬式を行うことは慎むべし。そして友引は、朝晩は吉ですが、正午は凶です。
この六曜は、手帖にも記載されていることがあり、気にしている方もおられるかもしれません。
この六曜と同じくらい日本に根づき、運を占う言葉に「九星」があります。
人の吉凶や運勢を占う際に用いられる9の星が九星です。
この星には天体の意味は含まれません。
一から九の数字に「木 火 土 金 水」の五行と、「白 黒 紫 碧 緑 黄 赤」の色を当てたものです。
六曜と同じで、この九星も古代中国で生まれました。
日本においては、明治に入ってから記載されるようになりました。
この九星は、西洋の星占いと同じ性質の占いです。
生年月日によって九星の吉凶は異なります。
まずは、ご自分の星を知ることからスタートします。
「一白水星」「二黒土星」「三碧木星」「四緑木星」「五黄土星」「六白金星」「七赤金星」「八白土星」「九紫火星」に、五行、方位八卦、色をプラスし、それらの性質を組み合せることによって星の意味合いが分かり、占うのが九星です。
言葉や文化は、時代とも変化をします。
ご先祖様が編み出したこうした占いを参考にして、日々をよりよく生きるのもいいのかもしれません。
ただ、気にしすぎるのも問題ですが‥‥。
「陰陽五行説」「十干」「十二支」といったものもあります。
