今日は京都の八坂神社で「かるた始め式」があるようです。
今の子供たち、「かるた」って知っているのでしょうか?
確か八坂神社の“ヤソサカ”って、ヘブライ語だったと思います。
京都はとても不思議なところです。
京都のお祭りにお出掛けになると、不思議発見が出来ますからね。
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本日の日記
京都
2025年1月03日(金曜日)
本日の世見
お正月の遊びで、思い出される遊びはありますか?
時代は、猛スピードでお正月の遊び方を変化させました。
「独楽回し」「羽根つき」「双六」「凧揚げ」「福笑い」「百人一首」‥‥。
今の子供達は、お正月にどのような遊び方をしているのでしょうか。
昨日も、お正月といえばこのような遊びの時代がありましたよ、とお伝えしました。そして、昭和の頃は、お正月には着物を着ていました
今はお正月だからといって着物を着る人をあまり見なくなってしまいました。
時代の移り変わりを、昭和・平成・令和と経験することができた私ですが、平成は随分と前に感じ始めています。
令和に入ってからと言えば、新型コロナウイルスによってマスク生活をさせられました。
令和が平成のように30年続くかどうかはわかりませんが、平成時代は豪雪と豪雨、それだけではありませんでした。二つの大震災、そして水害、噴火‥‥。
「未曾有」この言葉が至る所で見られたりしました。
有料サイトの中の「世の中の動き」にも書きましたが、これからの30年、いえ20年、もしかすると15年以内に又、この「未曾有」という文字や言葉を聞くことになるとしか思えないのです。
今年は雪の降り方もとても気になっています。
豪雪、猛吹雪で孤立する地域もある、そんな思いがしています。
日本から四季がなくなり、二季の時代が近付いているのがとても寂しく思います。
“激動の時代”と言われたのが平成でしたが、令和は平成とは違う激動の時代になると思います。
平成は、人の生き方を変えるスマート携帯が登場したりと、日本人の生き方は変わっていきました。
平成の時代、男女雇用機会均等法が出来、女性の社会進出は当たり前になり、働く女性が増えると外食や中食が増えていき、日本の食卓の風景は随分と変わっていきましたからね。
食文化の変化は、人々の生き方も変えた気がいたします。