本日の日記

エジプトの

2025年10月27日(月曜日)

エジプトには行ったことはありませんが、エジプト料理の代表的なスープは、レンズ豆をすりつぶして、胡椒やコリアンダーなどの香辛料で味つけをします。
なかなか美味だとか。
まだいただいたことはありません。
一度はチャレンジしたいとは思いますが、レンズ豆ってどんな豆なのでしょうか。
エジプト料理の主食は「エイシ」と呼ばれる平焼きのパンです。
また、このパンにヨーグルトやゴマのペーストをつけて食べれば、これだけで小食の人は満足すると言われています。
エジプトの水質は硬水で、良いとは言えません。
エジプトに行った時は、ミネラルウォーターを買われたほうがいいみたいです。

松原照子印

本日の世見

紙幣の顔

2025年10月27日(月曜日)

今日一日をどのように過ごされますか?
日々変わりなく過ごせるということは、とても幸せなことです。
でもね、毎日が平凡すぎると、もの足りなさを覚えるかもしれません。
幸せとはね、特別なこともなく、いつもと変わることなく、平穏無事に一日を過ごせることだと思います。
それと、健康である事も大事なひとつです。
あなたには、幸せにしたい方がおられますか?
おられるのなら、ご自身が元気でいることです。
今日一日、笑顔で過ごしましょうね。
ところで、あなたはご自分の手元にやってくるお金をどのように思っていますか?
私は、旅をしてやってくるお金たちに、いつもご挨拶をします。それも笑顔で。
お札の肖像画を、どのような思いでご覧になっていますか?
聖徳太子が一万円札、五千円札、千円札のすべてに登場していたことがあります。
1951年に聖徳太子が千円札に登場してから、日本のお札の顔は、福沢諭吉が20年間も一万円札の顔でした。渋沢栄一にバトンタッチした後も、まだまだ活躍しています。
五千円札では、樋口一葉から津田梅子に変わりました。
紙幣は肖像画の面はよく分かっているのですが、私は、裏面は覚えていませんでした。
裏面に2回あるのは「日本銀行」印と「富士山」です。
「雉」と「丹頂鶴」。
「鳳凰」は2回あるのですが、ひとつは平等院の鳳凰像です。
「尾形光琳」の燕子花図と、「葛飾北斎」の神奈川沖浪裏。
津田梅子の裏面は藤の花、そして残るひとつが、千円札の聖徳太子の法隆寺夢殿でした。
肖像画を選ぶ人も裏面を選ぶ人も、どのような思いで選んでおられるのでしょうか。
デザインは財務省が考えておられるのでしょうか。
新紙幣の渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の次は、どなたが選ばれるのでしょうか。
20年くらいで新しい紙幣になるので、次は私が100歳の時かな。

松原照子印
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