今話題の”2025年7月”と照子さんが気にする”202○年○月”|第93回ムー制作担当者のこぼれ話+

こぼれ話

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2024/10/10

今話題の”2025年7月”と照子さんが気にする”202○年○月”|第93回ムー制作担当者のこぼれ話+

月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材・資料から掘り起こした話題や、照子さんとのやりとりからピックアップした最新の話題をお届けします。

第93回のこぼれ話は、今話題の2025年7月と、照子さんが気にしている2027年5月についてまとめてみたいと思います。

2025年7月に大津波が来るという話があるって?」

そんな電話を照子さんからいただいたのは、今年の春先だったと思います。

「この頃ご相談に来られる人たちによう聞かれるねん。本当に何か起こるのか、引っ越したほうがいいか、というご相談もあるし、もう引っ越したという人もいてはる。
でもな、わかったねん。2025年7月は、ないで。
これをどこかに書いてもいいのかどうか、ちょっと考えててな」

2025年7月に大災害が起こり、日本は大津波によって壊滅的な被害を受ける——。

この情報の発信源は、ご存じの方も多いかと思いますが、漫画家・たつき諒さんの予知夢をおもな内容とする『私が見た未来 完全版』(飛鳥新社)です。

この本は、タイトルから察せられるとおり、1999年に出版された『私が見た未来』(朝日ソノラマ)に加筆されたものです。

そして、1999年版の『私が見た未来』は、出版から12年以上の時を経て、東日本大震災後に大きな話題となりました。

というのも、書籍のカバーイラストに「大災害は2011年3月」というメモのようなものが描かれていたからです。

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