本日の日記

自分と約束

2026年4月23日(木曜日)

「やらなければ」と思いながら、一日伸ばしにしていると、後で自分の出来の悪さだけが心に広がり、気力が低下しますからね。
一日の中で「あれもやろう」「これもやろう」というのは、どこか無理がありますが、ひとつだけでもご自分と約束をされてそれを実行することができた日って、心がスッキリしてよく眠れます。

松原照子印

本日の世見

アメリカとカナダ

2026年4月23日(木曜日)

トランプ大統領が、カナダをアメリカの51番目の州にしたくなったのは、アメリカは以前、カナダに対して大規模な工業投資をして、天然資源開発の融資を行っていましたからね。このことで、アルバータ州で石油が発見されたり、ケベック州での鉱産資源やオンタリオ州でのウラン開発が始まったりしました。1940年代のことです。
カナダは、イギリスの自治領になってからは、アメリカの影響を受けていました。
第二次中東戦争でイギリス離れに拍車がかかったカナダは、アメリカとの関係が密接になっていきます。
ところが、60年代に入ると、アメリカは経済的にカナダに進出しすぎたことで、カナダは自国の経済強化をするようになったといいます。
アメリカとの関係は、人口や都市の分布を調べてみるとわかります。
アメリカとの国境沿いの狭い地域に、カナダの人口の4分の3が暮らしているのです。カナダへの旅行客の9割がアメリカ人だそうです。アメリカとカナダの大きな違いは、カナダでは銃の所有が制限されていることです。
カナダの東海岸に浮かぶプリンス・エドワード島は、あの『赤毛のアン』のモデルとなった島です。
カナダのオンタリオ州には「ロンドン」という街があり、この街を流れる川が、なんということでしょう、「テムズ川」という名前だといいます。
トランプ大統領は、こうした出来事から、自国アメリカの国旗をカナダに掲げたくなったのかもしれません。
それと、やはり“石油”だと思います。ヨーロッパ諸国が戦乱に明け暮れている間に、世界一の工業生産国として他国を大きく引き離したのがアメリカでした。そのことから、第一次世界大戦後、国際社会のリード役になったのです。
1920年代は、アメリカは空前の繁栄に酔いしれていました。1925年当時は、世界の自動車の9割近くがアメリカ製でした。また、発電量は、約7割を一国で占めるまでになっていましたからね。

松原照子印
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