本日の日記

自分との約束

2026年6月16日(火曜日)

「ご自分への約束事」を書いてみませんか?
約束事を文字に書いているだけで、一ランク上へと進めそうに思えてきますよ。
ついついすぐに実行するのは難しいことを、約束をしたくなるかもしれませんが、自分で自分の約束を破ると、心のどこかがスッキリしなくなって、意外とね「やるぞォ~」という気持ちになってくるから不思議です。

松原照子印

本日の世見

ユダヤ人の世界

2026年6月16日(火曜日)

ご存じの通り、中東は産油国です。
1948年に建国されたのが、ユダヤ人の国、イスラエルです。
かつて存在していた「ユダヤ王国」(またはヘロデ朝などのユダヤ人国家)を滅ぼしたのは、ローマ帝国です。住み慣れた土地に住めなくなったユダヤ人は、ヨーロッパ中に離散。やっと辿り着いた先では差別を受け、第二次世界大戦中は600万人もの人が、ナチス・ドイツに殺害されました。祖国に戻りたいと思うユダヤ人を支援したのが欧米諸国でした。イスラエルという国が誕生したのはいいのですが、そこはアラブ人が住んでいた地域だったのです。
『新約聖書』の時代、イエスや初期のキリスト教徒は全員ユダヤ人でした。そのことが原因で、大きなドラマが起きました。
ユダヤ教の改革運動をしたイエスは、犯罪者にされ、ローマ帝国に引き渡されました。イエスは死刑判決を受け、ゴルゴタの丘で十字架に掛けられます。刑場に集まったユダヤ人たちは、「イエスを殺せ」と連呼します。群衆は「イエスを殺したことで我が子孫に血の報いが及んでも構わない」と言っていたとマタイによる福音書に残っているようです。ローマ帝国によってユダヤ国家は滅ぼされたのです。
人の嫌がる仕事をして財を成すユダヤ人も出てきました。当時は、お金に関する仕事は卑しいと思われていたのですが、金融の世界は彼らにとって成功の場になり、リーマン・ブラザーズやゴールドマン・サックスは、ユダヤ資本の企業です。ハリウッドの映画産業もユダヤ人の世界です。
でもね、宗教って不思議です。だってね、ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、神様は同じなんですもの。ホントに宗教って不思議な世界だと思いませんか? ユダヤ人は神さまのことをヘブライ語で「ヤハウェ」といい、キリスト教も「ヤハウェ」、そしてアラビア語は「アッラー」です。
ユダヤ人ってどのような人だと思われますか? 実は、ユダヤ教を信じるユダヤ教徒がユダヤ人です。だからね、肌の色は関係なく、アジア人の中にもユダヤ人は存在するのです。

松原照子印
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