本日の日記

紅花

2026年5月12日(火曜日)

もうすぐ「紅花(ベニバナ)」が咲く時期がやってきます。
この紅花は、キク科です。
別名は「末摘花(スエツムハナ)」「呉藍(クレノアイ)」です。
生薬名は「紅花(コウカ)」。
コウカの薬効は、動脈硬化、心臓病、高血圧、頭痛、冷え性、更年期障害、産前産後の体調、切り傷、しもやけ‥‥ なかなかの活躍ぶりです。
薬用部分は、花・種子。調整法は、天日乾燥。
原産国はエジプトで、紅色の染料や化粧品として使われていたんですよ。
あの正倉院の御物(皇室の所有物)の『鳥毛立女屏風』や、奈良・薬師寺の『吉祥天如画像』(国宝)の口紅や頬紅には、この紅花が使われていたのですよ。
紅花の花言葉は「区別」です。
用法を知れば知るほど、紅花って凄いなぁと思います。

松原照子印

本日の世見

国旗

2026年5月12日(火曜日)

アメリカは「国旗の国」と言われるくらい、国旗を大切にしているそうです。
星条旗(the Stars and Stripes)に対する思い入れは、想像をはるかに超えたもので、アメリカが「正義」と称する戦争に介入するたびに、国旗は「50の星の下に」といった大義名分で担ぎ出されることもあります。
“ウエスタン映画”を観ていますと、映し出された国旗の星の数で、時代がわかります。
トランプ大統領が「カナダを51州目に」と発言したように、星条旗は変質を余儀なくされ、現在も時代とともに呼吸し続けている国旗なのかもしれません。
この星条旗が誕生したのが、1777年6月14日です。独立戦争の13州にちなんで、赤白合わせて13本の条と、13個の星を環状にちりばめたものだったとか。
もしかすると、トランプは、自分が大統領でいる間に、星条旗の星の数を増やしたいと思っているのかもしれません。
現在の星条旗になったのが1959年。アラスカとハワイが加盟して星の数が50になりました。
あなたは、日本の国旗について、どのように思いますか? こんな歌があったのをご存じですか?
「白地に赤く 日の丸染めて ああ美しい 日本の旗は♪」
子どもの頃は、何かある毎に国旗を手にしていましたし、お正月や祝日には、多くの家々の玄関に掲げられていたものです。
最近は、日本の国旗をあまり見かけなくなりました。私だけかなぁ。最近は、国が団結する何かのイベントがないと、人々は国旗を手にしないのかもしれません。
国旗に特別な感情を持てない今の日本は、平和と言えるのかもしれません。戦時中には日の丸の旗の波の中で、戦争に出かけた若者たちもいました。
戦争とは、“国”を強く意識させるのかもしれませんね。世界中で反戦デモが広がる日が来るといいのですが、権力者たちの願望を満たすだけの戦争の多いこと。

松原照子印
pagetop
loading