「春よ コイコイ 早く来い」 こんな思いから、我が家では玄関の飾り付けに桜が満開の切り絵を選びました。
我が家の玄関は四季折々に変化させています。
勿論、大ファンの真田ナオキさんの写真も扉に貼っています(笑)。
だってね、お出掛けの時、笑顔で出発出来るのですものね。
あなたも、ご自身の心がパァッと明るくなる玄関になさってみては如何でしょうか。

2025年2月18日(火曜日)
「春よ コイコイ 早く来い」 こんな思いから、我が家では玄関の飾り付けに桜が満開の切り絵を選びました。
我が家の玄関は四季折々に変化させています。
勿論、大ファンの真田ナオキさんの写真も扉に貼っています(笑)。
だってね、お出掛けの時、笑顔で出発出来るのですものね。
あなたも、ご自身の心がパァッと明るくなる玄関になさってみては如何でしょうか。
2月も、あと十日もすると終わります。
巳年がスタートして、心晴れやかに過ごしですか?
2月といえば、札幌の一大イベントの「札幌雪祭り」も終わり、耳を澄ませば春の足音が聞こえる気がします。
「札幌雪祭り」って、昭和25年(1950年)に、地元の中高生が大通り公園に6つの雪像を設置したのが始まりです。
このことを思い付いた当時の中高生って、ご健在でしょうか。
お元気ならお会いしたいです。
冬空の中、夜間にライトアップされた雪像を、お月様もご覧になっておられることでしょうね。
お月様といえば地球の衛星であり、地球に一番近い天体でもあります。
常に同じ面を地球に向けているお月様。
太陽との位置関係によって、満月、半月、三日月、新月と、お月様は表情を変えて私達を楽しませてくれてもいます。
現代人は、お月様を見ても神秘的に思わなくなっている気がいたします。
お月様は、古代人にとっては太陽と同じで、信仰の対象でしたからね。
今から56年も前のことです。
アポロ11号の宇宙飛行士、ニール・アームストロングが人類として初めて月面に着陸した、というビッグニュースは世界中を駆け巡りました。
アームストロング船長がオルドリン飛行士を撮影した写真には、心を打たれたものです。
ソ連とアメリカは、1950年代から宇宙開発戦争を展開していました。
でもね、ついに実現した夢の月面着陸でしたが、心が温まる素晴らしい出来事をご存知の方も少ない気がいたします。
アメリカが勝利に沸き返っていた月面着陸でしたが、アームストロングとオルドリンは、前年に事故で亡くなったソ連のガガーリンと2年前にソユーズ1号の墜落事故で亡くなった同僚宇宙飛行士の記念品を、月面にソッと置いていたといいます。
とてもいいお話でしょう。