本日の日記

花火大会

2024年7月27日(土曜日)

今宵は東京の「隅田川花火大会」です。
2万発以上の花火が打ち上げられます。
雨が降らなければ嬉しいのですが。
今から291年前(1733年)、両国の川開きの時、幕府が悪病退散を願い隅田川で水神祭を催しました。その際、付近の水茶屋が20発前後の花火を打上げたのが起源だそうです。
江戸の川開きの花火は恒例化し、現在の花火大会へと続いています。

松原照子印

本日の世見

人口減少時代

2024年7月27日(土曜日)

朝顔、ヒマワリなどの夏のお花が咲き誇る頃ですね。
地面からは湿気で陽炎が発生し、とても蒸し暑いのも今頃です。夏が暑いのはわかっていても、秋が来て冬になると、暑かった夏のことなど忘れています。
今日は7月27日、土曜日です。
愛知県では「尾張津島天王祭」です。
又、東京では「隅田川花火大会」です。この花火、悪病退散を願って打上げられたのが始まりと言います。
隅田川の花火大会にお出掛けになられる方は、悪病退散を願われては如何でしょうか。
今年の夏もどうか大きな災害がなく過ごせますように、と願いたくなります。
あなたも日本の未来に不安を抱いてはいませんか?
2100年には日本の総人口は4900万人になると言われています。2100年といえば76年も先のお話です。
今年生まれた赤子は、私と同じくらいの歳になっています。
年間250万人もの子供が生まれたこともありましたが、このベビーブームって、
77年前から数年にわたった出来事です。
人口減少時代が続きとても気になるのが、健保組合の解散が多発して、保険制度が崩壊すると思えて仕方がないのです。
この制度がなくなると、かかった医療費を全額自己負担にするか、民間保険に個人加入して、病気や事故にそなえなくてはいけません。
21世紀に迫り来る課題の第一弾が、こうした保険制度です。
今の世を見ていますと、結婚時代はやって来ないとしか思えません。
いったい何が日本に起きているのでしょうか。
「男女が共に助け合って暮らす」このことがあまり重要ではなくなったのでしょうね。
AI時代の到来で、AIが恋人になって話し合える時代が来てしまっています。
これからの十数年が最後のチャンスにも思えるのです。
「結婚」大きな問題です。人口減少が地方銀行を危機的状況に陥れます。
これからの数年を見ても、合併・統合を考える地域銀行も出て来る気もいたします。
特に九州は気になっています。

松原照子印
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