本日の日記

リズ

2026年2月09日(月曜日)

20代の女性に、「私ね、大川橋蔵さんのファンだったの」と言ったら、その女性は大川橋蔵さんを知りませんでした(笑)。時代が流れゆくのを感じました。
きっと、エリザベス・テイラーと言っても、ご存じなかったかもしれません。彼女は「リズ」の愛称で知られ、アカデミー主演女優賞を2度も受賞した大女優。この人の素晴らしさは、8度の結婚と7度の離婚です。そのリズも、50歳を過ぎたころから肥満になってしまったといいます。でもね、太ったご自分の写真を冷蔵庫の扉に貼って、ダイエットをしていたそうです。「ダイエットをしたい」と思っておられるのなら、この“リズ法”を試してみてはいかがですか?

松原照子印

本日の世見

歌の思い出

2026年2月09日(月曜日)

奈良時代に伝来した梅。初めて梅を目にした人は、どんな思いがしたことでしょう。
梅の花は、古来より多くの人に愛されてきました。ほかの花より先んじて咲いてくれる梅。今年は梅見に出かけてみませんか。
『万葉集』にも、梅が登場します。登場する植物は、1位が萩、梅は2位で、全部で119首もあります。
このころは白梅が中心で、紅梅は王朝の和歌に詠まれることはありませんでしたが、平安時代になって『源氏物語』や『枕草子』には書かれるようになりました。
偕楽園、兼六園、後楽園では、2月中旬から3月下旬頃まで、梅の花を楽しむことができます。
梅の花が咲く頃になると、つい口ずさむのが、「梅は咲いたか 桜はまだかいな~♪」という歌。
父は“都々逸(どどいつ)”などの俗曲。歌のうまかった父が、自慢の歌声を三味線に合わせ、私はその調べに乗せて日本舞踊を踊ったものです。これは、父の最高の趣味だった気がします。私の誕生日には、我が家は三味の音と、小太鼓に合わせ、父の歌声と私の踊りを披露しました。私の髪は“桃割れ”という日本髪、帯は舞妓さんと同じ形でした。参加者はいつも大人ばかりでした。「梅は咲いたか 桜はまだかいなぁ」とつい口をついて出てくるこの歌詞は、今の時期のよき思い出となっています。
あなたの思い出の歌はなんですか? 
私は、母を思い出すたびに『黒田節』も歌っちゃいます。母を車いすに乗せて、施設から喫茶店に向かう道中、母と一緒に歌った『黒田節』と『大きな栗の木の下で』は、今こうして書いていても、思い出して涙で現行の文字が霞みます。母も歌が上手でしたからね。
人間が生み出した最高傑作は歌だと思います。
今日は月曜日。今週も始まりました。明後日は「建国記念の日」です。思い出作りは歌から始めましょうよ。カラオケにでも行ってみませんか。
私は、まずは「梅は咲いたか 桜はまだかいな~~♪」「酒は飲め飲め 飲むならば~~♪」そして、「大きな栗の木の下で~~♪」を歌います。

松原照子印
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