本日の日記

音楽が

2025年12月03日(水曜日)

音楽の世界は、神様からのプレゼントだと思います。
その人そのひとにあった音楽の世界があり、人生のひと時、心安らぐひと時を過ごすことができます。
私はクラシック音楽が大好きです。そしてジャズも懐かしい洋楽も大好きです。
でもね、演歌歌手の真田ナオキさんの声にはウットリです(笑)。
あなたも心地よい人の歌声を聴きながら、なべ料理でも召し上がってはいかがですか。味も一段とアップしますよ。

松原照子印

本日の世見

洪水伝説

2025年12月03日(水曜日)

今日は3日の水曜日で大安です。
今月は9日、15日、20日、26日と、大安の日があと4回あります。
「今年は久しぶりに宝くじを買ってみようかなぁ」と思いましたが、過去を振り返りますと、「ウヒャー」と喜べる当選とはまったくご縁がありませんでした(笑)。毎年12月になりますと、「今年こそは」と思うのですが‥‥。
あなたは宝くじをよくお買いになりますか? 私はもう何年も買っていません。でも「当たったら」と「ああしたい、こうしたい」とは思います(笑)。
今年もクリスマスがやってきますが、日本では宗教的な思いもなく、“ただ楽しむ”、そんな日だと考えている人が多いように思います。
『旧約聖書』を偉大な書物だと思っている人は、日本にはどれだけおられるのでしょうか。
この旧約聖書は、数千年の昔からの文書が集積されて、「ユダヤ教徒」「キリスト教徒」「イスラム教徒」を合わせると膨大な人々に巨大な影響を与えている書物といえます。
世界を動かす書物と言えば、旧約聖書だけではありません。大乗仏教の経典や、『新約聖書』もあります。マルクスの『資本論』というのも、革命家たちに多大な影響を与えました。
『旧約』『新約』と分けているのはキリスト教の聖典だというのも、今“不思議な世界” の方に教えられて知りました。
ユダヤ教徒はといいますと、旧約聖書を“聖なる書物”と言っているようです。
『旧約聖書』といえば「ノアの洪水」。でも、この洪水伝説というのは全世界にあります。どうやら14もの洪水伝説があるようです。
これらの伝説や旧約聖書が、現在地球で暮らす人々への予言書だったとしたら‥‥。
年々水の被害が巨大化している今の現実を見ると、胸の奥が痛みます。
「六日六夜風が吹き 洪水が地を覆う」「七日目にそれはやんだ 雨と海と風は大群のように闘い すべては終わった」
こんな日が来ないことを望みます。

松原照子印
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