本日の日記

三社祭

2026年5月17日(日曜日)

今日から三日間に亘って行われる、浅草神社の「三社祭」。浅草神社の創建にかかわった3人の人物を神様として祀る「三社様」に由来しています。
初日は、浅草神社で「びんざさら舞」が奉納され、2日目は、大小100余りの神輿が、仲見世通りや観音裏から浅草寺までの道のりを、浅草神社に向けて練り歩きます。3日目の最終日は「宮出し」といわれる、祭り最大の見せ場です。早朝(午前6~7時頃)に浅草神社の本社神輿3基(一之宮・二之宮・三之宮)が境内から一斉に町へ送り出され、浅草の街を巡るのです。1基1トンはある神輿に対して数百人から1000人の担ぎ手が群がり、70人以上が交代で担ぎます。
私も何度も出かけましたが、とても心に残る祭りの一つです。

松原照子印

本日の世見

AI時代

2026年5月17日(日曜日)

朝鮮王朝時代の歴史書、『朝鮮王朝実録』は凄すぎます。だってね、「出来事」「政治の実態」「王の言動」これらを中心に、記録として年代別に残されているのです。
王の生活や言動がとても細かく記録されているというのですから、王様も自由ではなかったんだなぁという思いも致します。
この『朝鮮王朝実録』は、官史によって書かれていることから、信憑性が高いと言われています。王といえども、「春秋館」の官史が書くことには介入できなかった、と言われていますからね。
約1900巻にのぼる『朝鮮王朝実録』は、全巻が漢文で書かれていて、これらをハングルに訳したものを、1日100ページずつ読んだとしても、4年半かかると言われるほど膨大な量です。
この『朝鮮王朝実録』に登場するのが、医女のチャングムです。実在していたのですね。
このチャングムは、チャングムの前に「大」という字が付くことから、“王が力を認めた者”だったのがわかります。「大」とは、力のある者の称号だったからです。
私の子供の頃、夏休みの宿題の一つに「絵日記」がありました。これからは「AI」に頼めば、日記も絵も描き残してくれるのかと思うと、また一つ“人間の良さ”が消えていくのを感じます。
人間の思考力が低下すると、「恋心」も随分と変わっていくかもしれません。面白くない世の中がやってくるのが残念です。
『朝鮮王朝実録』は、まさに人間が生きていた証です。
あなたも、もうすでに「AI」と仲良しになっておられますか?
でもね、ご自分の字で書き留めておられると、生きることが輝かしく感じられると思いますよ。
夏休みの絵日記を書いたことのある方はわかると思いますが、当時は今のように過去の天気予報なんて知ることができませんでしたから、書き忘れると大変でした。私の場合は、母が天気の記録係をしてくれたおかげで、絵日記をまとめて書くこともできましたが(笑)。
AI時代の子どもたちって、どんな少年・少女になるのでしょうか。

松原照子印
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