本日の日記

家康

2025年5月09日(金曜日)

あの家康にもお父上はいましたからね。
家康は松平広忠の嫡男として生まれました。
生母の名は於大。二人は離別をします。
今の世とは違いあの時代では、夫妻の離別の運命は当たり前のようにやって来ていましたからね。
父の広忠の死因は病気とする説や、暗殺とするものなどがあり、ハッキリとしていないみたいです。
今日は何となく家康が浮かびました。

松原照子印

本日の世見

An-225ムリーヤ

2025年5月09日(金曜日)

ご自分が“ご自分流に作り出す節句”があってもいいのかな~‥‥なぁんてね、私思うのです。
日本には、1月7日の「人日(じんじつ)の節句(七草)」に始まり、「上巳の節句(雛祭り)」、「端午の節句(こどもの日)」とあり、7月7日には「七夕(しちせき)の節句(七夕)」がやって来ます。
七夕と言えば、願い事を書いた短冊を飾リ、人々は祈ります。
でも現代人は、「願い事を書く」事をあまりしないように思うのです。
そりゃね、願い事の内容によっては叶いにくいかもしれませんが、今、自分はどのような事が叶うと心がハッピーで嬉しいと思うのかを書くことで、改めて自覚出来て、心がスッキリすると思います。
だからね、「心の節目としてやる気節句」とか言ってね。
今日は七夕さんのような節句をやってみては如何ですか。
日本で暮らしているのです。
ご自分のことでいっぱいの日々でも爆撃はされません。
戦争が大好きな人がいるから、戦争が勃発します。
世界で一機しか存在しない機体であった愛称「ムリーヤ」は、夢を意味していました。
最大総重量640トンは世界最大の航空機でした。
元々はソ連版スペースシャトル「ブラボー」の輸送用でした。
東日本大震災の後、日本に支援物資を載せてやってきたAn-225ムリーヤは、この度のウクライナ戦争では一体どのような意味があったのでしょうか。
ロシアの将来も、プーチン大統領が権威を保ち続けるのでしょうか。
独裁者と大衆とは“共犯者”と言える気もするのです。
現在72歳のプーチン大統領。10年後もロシア大統領の地位を手に入れているかと問われたら、「無理」と言いたくなる私がいます。
政治の一線から退く時、その理由が健康上であるのと、大衆から支持がなくなるのとでは違います。
10年後のロシアは、今とは随分と変化していると思います。

松原照子印
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