本日の日記

赤バイ

2026年9月11日(金曜日)

あなたはご存じでしたか?
警察官が乗っている白バイってね、昔は「赤バイ」だったんですよ。
昭和初期には、赤く塗装されたバイクが街中を走っていました。
赤バイクの歴史は古く、大正7年(1918)に警視庁で誕生しました。ボディからハンドルまで、車体全てが真っ赤に塗られていたので「赤バイ」と呼ばれていたんですって。
赤バイにした理由は、当時は黒色などの暗色系の車が多かったので、鮮やかな真っ赤にしたようです。

松原照子印

本日の世見

元素

2026年9月11日(金曜日)

私たちの体は、60種類ほどの元素の組み合わせでできています。勿論、空気も草木も工業製品も、そして地球も太陽も、私たち人間と同じです。
宇宙で誕生したと言われているのが「リチウム(元素記号Li)」です。それも、宇宙空間が起源だというのですから、凄い奴です。
このリチウムはどのような思いで、誕生時の地球にやってきたのでしょうか。それも現在のアフガニスタンに。
「炭素(C)」と言ってみても、この結晶がダイヤモンドであると、すぐには思えないのが私です。
でもね、純粋な心を持つ人間と同じように、純粋な炭素からなるダイヤモンドも、無色透明で輝きを放ちます。木炭や石炭、石油も、炭素を含んでいます。
次世代の産業において、炭素原子だけでできた「カーボンナノチューブ(CNT)」は、とても興味深い先端材料(炭素同素体)です。
元素といえば、「金(Au)」も元素のひとつです。
今から2300年ほど前に作られたエジプトの金貨には、「象が引く戦車」に乗るアレクサンドロス大王の姿が刻まれています。
金は、古来から富の象徴でした。
「金」という漢字には、貨幣という意味もあります。
単体で特徴的な色を持つ代表的な金属は、金と銅(Cu)です。
きっと金の魅力に取りつかれた方もおられることでしょう。もしかすると、この金を元素のひとつとは思っていない方もおられるかもしれません。
金は、ハンマーで叩くとつぶれて薄く広がります。1グラムの金の粒を丹念に叩くと、1平方メートルまで延ばすことができ、その時の厚みは0.05マイクロメートルになります。
金というのは、地球の地殻に質量比で10億分の4ほどしかありません。
『黄金狂時代』というチャップリンの映画がありましたが、これからも元素の「金」は、世界経済を動かすことでしょう。

松原照子印
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