本日の日記

イギリスの

2025年1月21日(火曜日)

イギリスには「下院議員は国会議事堂で鎧(よろい)を身に着けてはいけない」こんな法律があるようです。
それとね「女王・国王から100ヤード(約91m)以内の距離で靴下を履かずに立つのは違法」という法律もあるとか。
こんな法律もあります。
「イギリス領の海岸で鯨の死骸が発見された場合、頭は国王の財産に、尻尾は女王の財産になる」
どうですか、世界を見ると、法律にも「?」が付くものが見付けられるかもしれません。

松原照子印

本日の世見

イーロン・マスク劇場

2025年1月21日(火曜日)

イーロン・マスク氏はトランプ大統領を手中にして、世界を牛耳りたい思いがムンムンです。
心の中には“大統領の椅子”も視野に入っています。
トランプ劇場がスタートして、今は心をワクワクさせていることでしょう。
でも、このお二人、いつまで仲良しでいられるのか、これからが見物です。
イーロン・マスク氏は、トランプ大統領の懐にどれだけ入れるのだろうか。
私はこの4年間で、トランプ大統領を利用している部分を見られる気がしているのです。
前回アメリカの大統領になった時よりも、お年のせいか勢いが日を増す毎に消える気がするトランプ大統領。
イーロン・マスク氏に“いいとこ取り”される気さえします。
きっとアメリカ国民は、トランプ大統領に前大統領のバイデン氏と重なって見える老いを感じる日が来る気もします。
ドナルド・トランプ大統領は私と同じ1946年生まれです。
新型コロナウイルスが世界中に蔓延している時、経済活動を優先して感染者がアッという間に広がりました。
又、あの時のように、パンデミックが起きないで欲しいと願ってはいますが、こればかりはわからないのが今の地球です。
この度の重要ポストの人事を見ていますと、まとめるのはかなり大変に思えたりします。
私達はトランプ劇場と言うよりも、イーロン・マスク劇場を見ることになるとしか思えないのです。
ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領とどんな話合いが出来るのか、今一番気になるところですが、プーチン大統領がトランプ大統領を世界のスターにはしたくないのを感じます。
プーチンと合意が出来ないのなら、ゼレンスキー大統領を苦しめる作戦開始。
これも上手く行かない気がします。
ウクライナという国にもイーロン・マスク氏のビジネスを感じたりするものだから、この数ヶ月がポイントに思えます。
アッという間にこの問題を解決すると言っていたトランプ大統領。さてどのような答を出すのやら。

松原照子印
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