本日の日記

気温も

2025年8月18日(月曜日)

感情的になる時って、相手がいるのですよね。
一人で部屋にいて感情的になることってありませんものね。
でもね、イライラする日というのは、気温も影響があるようですよ。
暑苦しい日々はまだ続きそうですが、この暑苦しさはイライラの原因のひとつです。
だからね、猛暑日は感情的になりやすいので気を付けてくださいね。

松原照子印

本日の世見

イラン

2025年8月18日(月曜日)

イスラム教徒が住んでいる国は、乾燥地帯が多いようです。
「イラン」という国は大部分の地域は乾燥しています。
特に内陸部は恒大で高い山脈に囲まれていて、海からの湿った風も遮断され、砂漠や半砂漠の内陸盆地が広がっている国です。
イランの人々は、地下室を造り酷暑を避けて暮らしています。
人間の生きる知恵は凄い。夜間、砂漠から吹いてくる風を屋内にある水槽にあてて、その気化熱で部屋を涼しくしています。
イランって、地下が居場所なのです。
だから、この度のアメリカの攻撃が、地下深くの核施設だった意味がわかりました。
イランにも農業中心地はありますが、石油・天然ガスでは世界有数の産出国です。
イランでは99%の人がシーア派です。
イラクも又、イスラム教徒の国ですが、シーア派とスンナ派が半数ずつです。
イランはペルシャ人の国ですが、トルコ系の人も多いようです。
イランでは乾燥と酷暑の中でも、女性は手首から先と顔を除いた全身を包み込む「チャドル」という布を纏っています。
イスラム革命以前は洋服を着る女性も多くいましたが、革命後イスラム化が強調されて、女性は肌を露出することを戒められ、チャドルとスカーフが義務付けられました。
イランに燻る核問題、原子力は平和目的だと言って開発を続けているイラン。この度のアメリカの核施設攻撃は本当に成功したのだろうか。
もしかして、アメリカは攻撃をイランに知らせていたのかもしれません。
だってウラン濃縮したものって、どこかに移動する時間があった気がするのです。
2002年に核活動の未申告が発覚してから、今年で23年。
もしかするとね、トランプ大統領がノーベル平和賞を手に入れるためにイスラエルと手を組んだ物語だったかも知れません。

松原照子印
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