
月刊SYO
2025/10/01
旧約聖書の「十の災い」は、現代への警告だった…?|月刊SYO2025年10月号
2025年10月の月刊SYO「世の中の動き」
今月も、松原照子が“見える・聞こえる・感じる”ままに世見します。
158年前、パリ万博に随行した若き渋沢栄一はスエズ運河建設に未来を見ました。しかし、その歴史の裏側で、現代の私たちへの警告が始まっていたのかもしれません。
そして、旧約聖書にある「十の災い」はこれから起こる災難を暗示してるのか!?
徒然コラムでは「受精から誕生まで – 胎児が羊水の中で過ごす10か月」。
いのちの尊さを思い出す、小さな旅へご案内します。
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■ 世の中の動き
◆渋沢栄一はスエズ運河建設に感銘を受けた
10月13日の月曜日、184日間にわたって大阪・夢洲(ゆめしま)で開催された大阪万博が幕を閉じます。
万博といえば、今から158年前、フランス皇帝ナポレオン3世からパリ万博(1867年4月1日〜11月3日)に招待された江戸幕府は、約30名の使節団を派遣しました。
使節団の団長は、15代将軍・徳川慶喜の弟、徳川昭武。
一行は、スエズからカイロに向かう汽車に乗り、パリを目指したのです。
このときの随員のなかでいちばん若かったのが、26歳の渋沢栄一です。
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