私達は各自1日24時間という持ち時間があります。
でもね、この時間の使い方は各自様々です。
使い方によっては価値あるものにもなりますし、ならなかったりします。
今日はね、時の過ごし方をお考えになって、とても意義のある一日になさってください。

2025/7/16
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2025/7/15
【動画】中国が大きく変わる?|第59回出逢いのひととき
第58回「松原照子の出逢いのひととき」では、中国が大きく変わる?と銘打ち、来月8月の月刊SYOの告知をさせていただいております。
2025/7/10
新刊本でトカラ列島の群発地震を照子さんが予知?|第102回ムー制作担当者のこぼれ話+
実は7/6の講演会の際に先行発売された新刊。トカラ列島のことが書かれているというので、早くも会場で話題になっていました。
2025年7月17日(木曜日)
私達は各自1日24時間という持ち時間があります。
でもね、この時間の使い方は各自様々です。
使い方によっては価値あるものにもなりますし、ならなかったりします。
今日はね、時の過ごし方をお考えになって、とても意義のある一日になさってください。
「年忌法要」とは、節目の年の故人の祥月(しょうつき=死亡した月)の命日に営む法要(追善供養)のことです。
中国では、死者は13の王に裁きを受けることで浄土に達するとされるのに対し、日本では13の仏様の裁きを受ける“十三仏信仰”が生み出されました。
浄土へと導いてくれる十三仏様とは、
1.不動明王 2.釈迦如来 3.文殊菩薩
4.普賢菩薩 5.地蔵菩薩 6.弥勒菩薩
7.薬師如来 8.観音菩薩 9.勢至菩薩
10.阿弥陀如来 11.阿閦如来 12.大日如来
13.虚空蔵菩薩
亡くなられて1・2年目の法要は盛大に、と言われていたようです。
七回忌以降は規模を縮小して、親族のみの法要を行ない、三十三回忌には盛大に行なうのが一般的とされていました。
三十三回忌に弔い上げをして、年忌法要を終える場合が殆どです。49年目の五十回忌、九十九年目の百回忌まで続ける地域もあったようですが、故人を知る人も限られてくるため、ここまで行なわれることはあまりありません。
供養なのですが、私流があってね、私の心の中には私が生きている間、大切に思う故人は住んでいて、思い出す度に仲良しでいてくれていると思っているものだから、飲食をする時は「あなたの分」と言っては飲食しています。
仏壇は両親の家でもあり、仲良くしてくれた故人との語らいの場所にもなっています。
自分では若いと思っていても、年を重ねると仏壇が集会場になるくらいの故人が増えてもいます。
「仏壇の作法」というものがあったようですが、毎日私流でやっています。
でもね、改めて仏壇の作法を書いてみると、供養の大切もわかりました。
「仏壇の作法」 仏壇への慰霊は朝夕の1日2回、季節の花を供え、水と白飯を供え、灯明を点けて線香をあげる。
鈴の音は極楽浄土まで響き、仏様の耳にも届くと言われています。