本日の日記

日々の

2024年5月22日(水曜日)

特別に何かがしたいわけでもなく、特別に食べたいものもなく、だからと言ってポーッと過ごすのも嫌だし‥‥だからかなぁ、スマホを見たりテレビを見たりと、ただただ時を消化してしまいます。
現在の生活が当たり前になってしまうと、突然電気のない生活や水のない生活に見舞われた時は耐えるのが大変です。
能登の地震でも学んだように、停電・断水になると、人々は戸惑います。
だからね、あって当たり前のことって本当はないように思いますし、時の過ごし方も、もっと自然を愛しいと思い、日々の暮らし方を少し変えるだけでも、生きていることがどれだけありがたいかがわかると思います。

松原照子印

本日の世見

2024年5月22日(水曜日)

世界地図を見ているとね、日本が中心にあるものだから、太平洋しかイメージできなくなってしまいます(笑)。
でもね、アメリカ合衆国を中心にして見ると、アメリカ合衆国は太平洋と大西洋を手にしているのがわかります。
太平洋しか知らない国々と、大西洋しか知らない国々と、それとね、意外と太平洋と大西洋の両方を知っている国って少なくて、インド洋しか知らない国々だってありますし、太平洋とインド洋しか知らない国々も本当に少ないのです。
“海”は、人間にとって文明・文化に影響を与えたのがわかります。
生涯、海を見ることなく亡くなる人もいる国もありますからね。
人間にとって海の存在はとても大きいのです。
我が国は海に囲まれていますが、海が見えない県もあります。
あなたにとって“海”とはどんな存在ですか?
私は瀬戸内海を見て育ったせいか、海が太陽に照らされてキラキラと輝く光景の見事さに心を奪われます。
この海も、これから大きく変化することでしょう。
現在の海は、まだ塩分の濃淡が変わっても、海の成分の相互比はほぼ一定なのですが、「この先数百年で海は大きく成分の相互比を変える」と、“不思議な世界の方々”は心配されています。
そりゃね、数百年先なんか生きていないから「知らない」と言ってしまえばそれまでですが、これは人類に、いえ地球に暮らす生物にとっては大変なことです。
特にマグネシウムとカリウムの比率が変わるといいます。
意味がわからないのですが、今“見えた”ことを書いてみます。
塩分S と塩素量Cl
S=0.030+1.8050Cl  臭気アップ
このことに未来の海のヒントがあるのかもしれません。
ただね、不思議な世界の方々は、「海の表面積も約361,057,000km²より大きくなる」と言われています。
海が大きくなると言うことは、陸地面積が少なくなるということです。
海の酸素量は現在進行形ともいわれています。

松原照子印
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