本日の日記

人生の時

2025年5月12日(月曜日)

30分前、あなたは何をしていましたか?
1秒、1秒と時計の針が進んでいます。
では、30分後、何をされておられると思いますか?
人ってね、時が流れているのを気付かずにいます。
では、何をされている時、一番時の過ぎるのを忘れることができますか?
又、反対に、何をされている時、時が過ぎるのを遅く感じますか?
時の流れは誰も同じです。
充実した一日って、今年に入ってから何日ありましたか?
今日はね、あなたの大切な人生での時の過ごし方を、一度考えてみてくださいね。

松原照子印

本日の世見

LGBT問題

2025年5月12日(月曜日)

昨日の日曜日は「母の日」でしたね。
母の大好きだったビールをコップについで、「カンパイ」をしました。
父も仲間入りがしたいのではと思い、父が使っていたお猪口に日本酒を注ぎ、二人と又々カンパイをしました。
アメリカのある女性が、母の命日である5月9日に、母親が大好きだったカーネーションを教会で配りました。それが世界中に広まったのが「母の日」なのです。
母親がいない人は誰一人としていません。
私ね、未だに母を呼ぶ時、「お母ちゃま」なのですよ。
私を命賭けて守ろうとしてくれた母は、実母ではありませんが、「お母ちゃま」と「お父ちゃま」は、私の宝物の二人です。
来年の母の日も昨日と同じ事をしていられるように、健康でいたいと思います。
さて、5月もアッという間に12日です。
一週間前が「こどもの日」だったのも忘れていました。
あなたはLGBT問題をどのように思われますか?
「レズビアン」「ゲイ」「バイセクシャル」「トランスジェンダー」の頭文字を取って「LGBT」と言う略語が欧米では一般的になりました。
欧米を中心に権利保護が進んでいるのですが、未だに死刑の国が余りにも多いのには驚きます。
ブルネイでは同性愛だけで終わらず、不倫した者は投石による死刑に処する、と法律で規定されているのですよ。
同性婚を認めている国も増えてはいますが、死刑が目立ちます。
宗教や文化、政策などの違いによって、LGBTへの受容度に差がありますが、人が人を愛することが死刑というのが今の世でもあることが不思議です。
バチカン市国でも同性婚を祝福しないとか。
日本はこれからどうなるのでしょうか。
地裁で司法判断がわかれた事がありました。
憲法14条とは、どのような憲法なのでしょうか。
判断の仕方で司法判断が分かれる憲法には興味が湧きます。

松原照子印
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