本日の日記

イライラは

2025年4月02日(水曜日)

イライラしていませんか?
そのイライラの理由ってわかっていますか?
もしかすると“虫の居所”が悪いだけかも知れません。
イライラしていると心が落ち着きませんし、近くにいるのが幼子だったら、純な心の持ち主だけにかわいそうです。
イライラする時は、その理由を心に刻まれて、イライラの回数を減らすようにしましょうよ。

松原照子印

本日の世見

世界の動き

2025年4月02日(水曜日)

ガザ地区の住民100万人に、南部への避難を勧告したことがあります。
100万人と言えば、日本では山形県の105.7万人と富山県の103.7万人が直ぐに思い浮かびますが、イスラエルのガザ侵攻ではこんなことが起きていました。
イスラエルを強力に支持しているのはアメリカでしたが、トランプ氏が前回大統領になるまでは、中立的な仲介役をしていました。
ところが国連など眼中になく、イスラエルのアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移したのはご存知のことと思いますが、この流れを見ていますと、アメリカの国益よりもイスラエルを支援するのはユダヤ資金かもしれません。
これからも、ユダヤ人とアラブ人の対立の裏には、国々の思惑が見えて仕方がありません。
日本で暮らす人にとっては、世界のこうした様々な動きより、我が国で、いえご自身が大災害に「遭う」「遭わない」が一番大事なことかもしれません。私達が知りえないところで、我が国も影響を与えられている、と私は思っているのです。
中国については、私は随分前から「連邦」になるように思っています。習近平国家主席は、中国建国100年をどのように思っているのでしょうか。
「一帯一路」にも陰りが見えてきていますし、不動産も大変なことになっている気もしています。
この中国も、これからは大災害が相次いで起きることと思います。
株価の下落ニュースを聞くことになると思ったりもします。
この中国が、あのソ連のように崩壊した時には、世界に及ぼす影響は計り知れません。
私にはまだハッキリと見えてはいませんが、中国では大きな綻びが所々に見せ始めると思っているのです。
習近平氏は、今年の6月15日で72歳です。
トランプ氏は今年で79歳です。
70歳代と言うのはね、1年違うと人によっては違いがあるとはいえ、どこか衰えに変化があります。
このご両人の歳の差から見ても、これからの2年が目を離せません。

松原照子印
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