
月刊SYO
2026/3/01
「高市旋風」と台湾の未来は? 北朝鮮の最新兵器システムとは?|月刊SYO 2026年3月号
2026年3月の月刊SYOをお届けします。
今月も、松原照子が”見える・聞こえる・感じる”ままに世見します。
「照子LIVE!―今を斬る―」では、高市内閣の行方を世見します。
自民党の歴史的圧勝の裏側で、意外な波乱が起きているようです。”キングメーカー”と呼ばれたあの人物と高市総理、果たして二人は手を取り合って歩んでいけるのでしょうか。
「世の中の動き」では、アメリカ、台湾周辺と中国、そして朝鮮半島にじわじわと忍び寄る戦争の影をテーマにお届けします。
台湾有事は、日本にとって決して対岸の火事ではありません。さらに、北朝鮮が密かに開発を進める恐るべき兵器の正体とは——?
「徒然コラム」では、清朝の王女でありながら関東軍の女スパイ「Ⅹ14号」として暗躍した川島芳子の生涯等について書かさせていただいております。
今月の月刊SYOはいつもよりもボリュームアップ!
是非、お読みください。恒例の干支占いもお見逃しなく!
■ 照子LIVE!― 今を斬る ―
◆自民党が単独で衆議院の3分の2を占める!
先日の衆院選では自民党が圧勝しましたね。
立憲民主党と公明党が「中道改革連合」を作ったあたりで流れが変わったのを感じた方は、大勢いらっしゃると思います。
今言っても仕方のないことですが、もしも立憲民主党と公明党のままで選挙戦に臨んでいたら、違う結果になっていたような気がします。
最終的な結果は、自民党316議席、維新の会36議席、連立与党としては352議席。
自民党だけでも、全議席(465)の3分の2に当たる310議席を超えています。
ひとつの政党が単独で3分の2以上の議席を確保するのは、戦後初めてのことだそうです。

なぜ「3分の2」が重要かといいますと、参議院で否決された法律案を、衆議院で再可決して成立させるために必要な数だからです。
衆議院で可決され、参議院で否決された法案に対して、衆議院の出席議員の3分の2以上の賛成があれば、法案を法律として成立させられるのです。
衆議院を解散した日、高市総理は記者団にこう語りました。
「新たな政権の下での重要な政策転換について、国会審議を前に、国民に直接正面から信を問うべきだと考えました。総選挙で信任をいただいたうえで、ぜひ力強く進めたい」
2月の月刊SYOでも触れましたが、高市総理の言う「重要な政策転換」とは、大きく次の3つです。
1. 責任ある積極財政
2. 安全保障政策の抜本的な強化
3. 政府のインテリジェンス機能の強化
ただ、衆議院の3分の2以上の議席を確保したとはいえ、この3つを高市総理が思いどおりに進めていけるかどうかは、まだわかりません。
その理由について、少しだけお話ししたいと思います。
◆新人議員が66人、麻生派は18人増えて60人
今回の衆院選で大勝した自民党には、新人議員さんが66人いらっしゃるそうです。
316人中、66人が新人さんというのは、どんな感じなのでしょう。
普通の感覚で考えると、議員になった方々も、それを迎える方々も大変な思いをするような気がします。
それだけではありません。
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