本日の日記

体は

2024年9月08日(日曜日)

いつも思うの。
何故日本で生まれたのだろうか。
何故女に生まれたのだろうか。
何故この顔立ちなのだろう。
何故を探すといっぱい出て来ますが、不満なんて出ては来ません。
だってね、いくら考えても答なんか出て来ることではありませんからね。
今まで私とお付き合いしてくれている自分の体さんに、先ずはご挨拶。この手、この足、この首筋、全部私の大切な人生の友なのですものね。
最近、髪の毛さんは数を随分と減らしましたが、未だかなりの髪の毛さんは私の皮膚さんと仲良くしてくれています。
皮膚さんは私の友達として、生きただけの年の答をバッチリと見せてくれています(笑)。
ネエネエ、ご自分と共に人生を歩んでくれている“体さん”の総てに、「よろしくね」くらいは言ってあげてください。

松原照子印

本日の世見

耐性菌

2024年9月08日(日曜日)

季節は昨日から仲秋。二十四節気では「白露」です。
この白露とは、朝日を浴びて白く輝く草露のことを言うのです。
季節は少しながら秋へと進んでいますね。
最近、自分の髪の毛が気になって仕方がありません。
だってね、髪の毛って、体は痩せないのに、年々痩せて細くなっているのですものね(笑)。
この髪の毛ですが、日本人の髪の毛というのは意外に強くてね、髪の毛一本で50gの重さのものを吊す事が出来るみたいなのです。
50gと言えば玉子1コくらいの重さかなぁ。痛いのさえ我慢すればね、髪の毛で体重くらいは楽に支えられるのですね。
昔は、お寺の鐘を吊すのに髪の毛を使った、と言われていますからね。
ご自分の髪の毛の偉大さを知ると、何だか嬉しくなりませんか。
動物達が手にしている「毛」って、凄い生物のように思ったりもします。でもね、私達は、他の動物達との共存なる世界ってつくりにくいのかもしれません。
新型コロナウイルスで大変な思いをした私達ですが、コロナウイルスはまだ私達を許しきってはいません。
「うがい」「手洗い」「マスク」は当たり前でしたが、今はあまり気に留めてもいない人が多くなりました。
私ね、まだまだ気にかかるのが「菌も変化している」ことです。
今はあまり見なくなったネズミ達ですが、日本の食文化が大きく変わり、添加物が入っている食材だらけになって、ネズミ達やカラス達、そして他の動物も何か大きく変わったとしか思えないのです。
抗生物質に耐性のあるペスト菌を保菌している生物が登場する日が近付いている、そんな思いがするのです。
どの動物か鳥なのかはわかりませんが、ネズミは要注意です。
ペストは予防接種で大丈夫かもしれませんが、人類の食生活が変わると他の生物の食生活も変わると思うのです。
あのカラス達の食欲を見ると、カラスがどんな菌を体内に育て始めているかわかりません。

松原照子印
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