本日の日記

大災害

2025年7月01日(火曜日)

今月は火曜日からのスタートです。
アッという間に7月なのですよね。
「7月5日」のことが気掛かりな方もおられることでしょうね。
“あの本”の内容が「現実になるのでは」と今から心配し、悩んでもどうしようもありません。
1.2025年に日本列島を襲う地球規模の大災難が見えた。
2.東日本大地震の3倍はあろうかという高さの巨大大津波。
3.その波の衝撃で陸が押されて盛り上がり、香港から台湾、そしてフィリピンまでが地続きになる。
4.日本列島の太平洋側の3分の1から4分の1が大津波に飲み込まれる。
このように本には書かれています。
1.地球規模の大災難なのです。
2.東日本大地震の時の一番大きな津波の高さは大船渡の11.8mです。
この時の3倍というと30m以上です。
3.香港から台湾、そしてフィリピンが地続きになる大災害が起きたら、逃げる所ってどこにあるのでしょうか。
4.日本は太平洋側の3分の1から4分の1が30以上の大津波に飲み込まれるのですから、国難以外のなにものでもありません。
アッという間に香港、台湾、フィリピンが地続きになるほどの大災害で、日本がどうとかの出来事ではありません。全世界の人類が影響を受ける大災害です。
東日本大地震が起きた時、日本列島が東に5.3m動きました。
3倍もの大津波、どのくらい日本列島って動くのでしょうか。
人類の歴史に於いて、これほどまでの大災害が起きるとは思えません。
だから「大丈夫」と私は思っています。

松原照子印

本日の世見

食糧難、石油問題

2025年7月01日(火曜日)

7月になりましたね。
夏至(げし)の日から数えて11日目、今日の7月1日頃は「半夏(はんげ)」という雑節であり、七十二項のひとつでもあります。この「半夏」とは、この時期に烏柄杓(からすびしゃく)という薬草が生える事です。
昔の人はどのようにして薬草を見付けたのでしょうか。
蓬(よもぎ)などは、蔓が20~30cmが限度で、それ以上だと薬効成分が薄れると言われています。こんなことを知る人間って、凄い生き物ですね。
私ね、玉葱が大好きなのですよ。
玉葱は明治初年に渡来したといいますから、この頃から食事のメニューも増えたことと思います。
玉葱の花言葉は「執念」。便秘に効くようですよ。生食だとスタミナが付き、胃腸と心臓も強化されます。
どなたがこの玉葱の薬効を見付けられたのでしょうか。
黄皮を一日20g、水600ccで半量になるまで煎じて内服すると、「高血圧」「肩凝り」「動脈硬化」「めまい」「睡眠障害」に効果があり、これに「おおばこ」「どくだみ」を加えると、一層効果的と言われています。
「暑い、暑い」がつい口をついて出てしまうこれからです。
朝顔だって下剤の薬効があるのですが、とても強力なので、使用量には充分気を付けないと危ないと言われています。
この朝顔は、奈良朝の末期、遣唐使が薬用として持ち帰ったものなのです。
花言葉は「愛情」。夏の花と言えば、やっぱり朝顔です。
又々やって来るのだろうか、あの猛暑。
昨年の夏を思い出すだけで、体が疲れを思い出します。
雨も、降り過ぎる地域と、まったく雨が降らず、水を積んだ車が活躍する水不足の地域も出そうです。
アフリカでは食糧の供給が追い付かず、深刻な食糧難になることでしょう。
「掘って掘りまくれ」と言ったのはトランプ大統領。世界の石油問題は中国とアメリカの多大な石油消費ですが、石油関連施設において爆破テロが起きそうで心配しています。
このテロによって、石油供給能力が大幅に低下するかもしれません。
リッター200円台時代が登場する‥‥なぁんて考えるだけで、身震いしてしまいまが、いつ、何が起きてもおかしくないのが現実です。

松原照子印
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