健康長寿を祈っていただくのが、年越しそばです。
そばの「細く長く」からきています。
今年も、仲よしでいてくださり、ありがとうございました。
明日からは、午年がスタートします。
あなた様にとりまして、来年が良い年でありますように、心からお祈り申し上げます。


2025/12/26
【会員様限定・先行発売】あなたの人生を豊かにする名刺サイズのお守り「松原照子のハッピーカード」
松原照子デザイン「ハッピーカード」発売開始!目標を書き、持ち歩き、感謝を記す。スピリチュアルと科学が融合した、夢を叶えるお守りです。

2025/12/22
【お知らせ】年末年始休業のお知らせ
休業期間:2024年12月29日(月)~2025年1月4日(日)

2025/12/20
天照大神は卑弥呼で、天日隅宮は今もある?|第108回世見深掘り
第108回は、2025年12月5日の世見「ミステリー」に書かれている内容を深掘りします。緑色の文字は「世見」からの引用です。
2025年12月31日(水曜日)
健康長寿を祈っていただくのが、年越しそばです。
そばの「細く長く」からきています。
今年も、仲よしでいてくださり、ありがとうございました。
明日からは、午年がスタートします。
あなた様にとりまして、来年が良い年でありますように、心からお祈り申し上げます。

ご縁があって、こうしてお読みいただいている嬉しさ、このご縁がこれからも続くことを心から願わずにはおられません。
来年も、どうか仲良しでいてくださいね。
大晦日の夜、寺院では深夜0時をまたいで「除夜の鐘」の音が鳴り響きます。
宮中では、天皇陛下のために行われる祓の行事である「節折(よおり)」と、神嘉殿の前で、皇族をはじめ国民のためのお祓いの行事「大祓(おおはらえ)」が行われます。
毎年大晦日の夜は、こうして新年を迎えますが、除夜の鐘の108回という数は、人間の抱える煩悩が108種類あるとする仏教の教えに基づいたものです。
中国から日本に伝わった鎌倉時代には、朝と暮れに毎日108回の鐘をついていたそうです。
煩悩とは、人間を悩ます“悪しき心”のことを言います。
人間には、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・知覚という感覚器官の「六根」と、好・平・嫌という六根を感じる状態「三不同」、染・浄という三不同を感じる程度二種、過去・現在・未来という人間を煩わす「三世」があります(6×3×2×3=108)。
煩悩と同じ108の鐘をつくことで人間の罪業を消滅させ、様々な欲を断ち切ることができ、新たな心で正月が迎えられると言われています。
日本では、歳神様を迎える時の祝福の言葉が「あけましておめでとうございます」と言われています。
日頃は、ご家族と挨拶をされない方も、新年には「あけましておめでとうございます」と言ってみられると、福が来てくれる思いになることでしょう。
歳神様は、新しい年に実りをもたらしてくれる神様ですから、明るい声で「あけましておめでとうございます」と言ってみませんか。
今年も仲良しでいてくださり、ありがとうございました。
