本日の日記

日本の古代技術

2026年4月07日(火曜日)

古代の青銅器を分析してみると、中国の泉貨(銅製貨幣)と日本の青銅製矢じりとでは、成分が違います。
古代日本において合金を作るなんて、凄い人もいたものです。
奈良の大仏の鋳造技術を見ても、日本の古代人って“あっぱれ”です。

松原照子印

本日の世見

独裁者

2026年4月07日(火曜日)

日本が縄文時代の中期ごろ、すでにシュメール人たちは「くさび型文字」や「青銅器」などを用いて、都市文明を作っていました。
紀元前2100年ごろのメソポタミアの王朝には、代々「社会的公正を保つのが王の務め」という理念のもと、目に見える形で著わした『ウル・ナンム法典』がありました。
粘土板には、およそ30の条文があったといいます。
孤児や夫の先立たれた女性に対して、「王は、社会的弱者の庇護に努め、国に正義をもたらした」と、法典の序文に記されていたそうです。
『ウル・ナンム法典』においては、争いごとに対して「やられたら、金で解決」が基本だったようです。
時代は変わっても、人間が作り出す世の中、国のトップになる人もいれば、いろんな生き方の人がいます。どんな生き方がいいのかはわかりませんが、今の世を見ていますと、これから5年を待つことなく、世界のトップたちは大きく入れ代わります。「次期アメリカ大統領は、トランプ政権色を完璧に塗り替える」という思いもいたします。
9月に入ると、アメリカの中間選挙(11月)の答えがわかる人が増えて、ドルや日経平均株価にも影響が出る、そんな思いがして仕方がありません。
習近平も、かなり大変な時期が到来していると思っています(詳細は『月刊ムー』5月号をお読みください)。
プーチンがロシアの天下人になってから、今年の3月26日で26年目になります。過去の独裁者の歴史を見ても、プーチンがあと10年今のままの権力を維持することは、極めて難しいとしか思えません。
習近平が中国のトップになって14年です。彼はこれからの3年がターニングポイントだ、という思いもいたします。
北朝鮮の金正恩は、政権継承を発表してから、まだ15年しか経っていません。
こうして、プーチン、習近平、金正恩の御三方の天下人年数を見ても、トランプのこれまでは一期目4年で休止、その4年後、今回の1年と約3か月の間、“独裁者路線”を進んでいるように見えます。
イラン攻撃は、トランプに王手をかけることでしょう。

松原照子印
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