あなたも、旗が立っていたお子様ランチの思い出はあると思います。
ハンバーグ、エビフライ、たこさんウインナー、オムレツ、そして山型に盛られたケチャップライスの上には日本の旗が‥‥。
1930(昭和5)年、東京日本橋の三越百貨店に、このお子様ランチが登場しました。考案者は主任コックだった安藤太郎さん。どのような方だったのでしょうか。
多くの子供たちに、良き思い出を作ってくれました。

2026年2月06日(金曜日)
あなたも、旗が立っていたお子様ランチの思い出はあると思います。
ハンバーグ、エビフライ、たこさんウインナー、オムレツ、そして山型に盛られたケチャップライスの上には日本の旗が‥‥。
1930(昭和5)年、東京日本橋の三越百貨店に、このお子様ランチが登場しました。考案者は主任コックだった安藤太郎さん。どのような方だったのでしょうか。
多くの子供たちに、良き思い出を作ってくれました。

ウォーレス・カロザース、この人をご存じですか?
1938年といえば、私が生まれる8年前です。アメリカのデュポン社で、ナイロンと呼ばれる化学繊維(合成繊維)が発明されました。強度は、木綿、絹、羊毛、麻など、どれと比べても比較にならぬほど強く、「女と靴下は強くなった」、こんな言葉も生まれました。このナイロンを発明したのがカロザースでした。
当時の宣伝では、「石炭と空気と水から作られる糸」と言われていました。ただ、このナイロンは、乾燥には便利でも、汗を吸わないので肌着には向きません。
ナイロンに次いで開発され、登場したのが、ポリエステル繊維のテトロンです。次にポリアクリロニトル繊維が登場。これは軽くて保湿性が高く、そして虫にも食われませんでした。
そして、ポリビニルアルコールをアセタール化して作られた化学繊維がビニロンです。このビニロンは日本で開発されました。
こうした化学繊維は、動植物系の天然繊維資源が地球から姿を消しても、衣料には困らない発明でした。
食生活を見てみると、味覚はデリケートなので繊維のようにいかないかもしれませんが、鯨油、綿実油に水素添加して得られる硬化油は、マーガリンやショートニングの原油として用いられているので、これって化学食品といえるかもしれません。これだけではありません。石油を分解して作られるエチレンでは、エチルアルコールを製造方法とする発酵法に代わっている気さえいたします。
今、突然なのですが、「原子力発電所の原子炉の中では、核分裂の連鎖反応が可能、それに用いられるウラン1000万分の1、0.1PPM以下というホウ素の存在しか許されない」「微量なホウ素でも、中性子を多量に吸収」「天然ウランの中から0.7パーセントしか含まれない同位のウラン235を分離するために、六フッ化ウランという化合物を作り出す」「ラジオアイソトープには充分気を付けてください」 今日も私自身がわからないことを、急に書きたくなりました。
