本日の日記

千日デパート火災

2026年5月13日(水曜日)

こんな言葉があったことをご存じの方は、もう少なくなりました。
その言葉とは「アルサロ」。
このアルサロとは、キャバレー風の飲み屋さんのことです。「アルバイト・サロン」が略されて、そう呼ばれていました。
今は死語のアルサロですが、昼間はOLや学生や主婦などの「素人」の女性が、夜はアルバイトのホステスとして接客する形式のお店で、低価格で気軽に楽しめるお店として人気を博したのです。
現在、大阪で「ビックカメラなんば店」などが入っているビルですが、その前は、大阪を代表する商業ビル「千日デパートビル」でした。
このビルの7階に、アルサロ「プレイタウン」は営業していました。
1972年5月13日(土)、夜11時頃、突然煙が充満します。この店だけに煙が集まるような建築構造でした。店内には、多数のお客さんとホステスさんがいました。店内はパニック状態でした。火災で停電して視界は奪われ、エレベーターは作動しません。店内に閉じ込められて一酸化炭素中毒になったのが96名、7階から飛び降りた人が22名‥‥多くの方が亡くなりました。
戦後最大の惨事となった、この「千日デパート火災」が起きたのが、今から54年前でした。
ビル火災は、これから巨大化することでしょう。香港でのビル火災を思い出します。
高層ビルも気になります。

松原照子印

本日の世見

核兵器

2026年5月13日(水曜日)

オバマ元大統領が、チェコ・プラハでの演説「21世紀における核兵器の将来」の中で、「核兵器のない世界における平和と安全保障を追求するというアメリカの約束」と明確に確信をもって述べたのは、2009年の4月5日の事でした。
「核開発をしている」と言われ、とても酷い仕打ちを受けたイランですが、アメリカもイスラエルも核は手元にありますよね。
冷戦時代、アメリカと旧ソ連は、相手の核攻撃に対して、報復できる十分な能力を備えることで、先制核攻撃を牽制する状態を作り出したことがあり、双方が数千発の核弾頭を保有していました。勿論、今も変わってはいません。
中国は、アメリカと同数の核戦力を持つという目標に向かって実行中。
ロシアのプーチンは、ウクライナに対して核使用をちらつかせてもいましたよね。恐ろしいこと。
 アメリカの核弾頭数:5177発
 ロシアの核弾頭数:5459発
 (※2025年1月時点)
イスラエルは、イランの核開発をどうのこうのとは言えません。だってね、核弾頭を90発も手にしているのです。
他に、イギリス、フランス、パキスタン、インド、北朝鮮、そして中国が保有していて、米・ロと合わせて、計12231発もの核弾頭があると推測されています(※2025年1月時点)。
これじゃあ、もしもですよ、第三次世界大戦が勃発して、核兵器が使用されたなら、地球は完全に壊滅です。
賢い権力者なら、核のボタンには手は伸びないかもしれませんが、戦争を仕掛けておきながら、石油が世界的に大問題になれば、戦争を正当化する国のトップがいてもおかしくありませんからね。
1952年発効の旧日米安全保障条約を失効させて、1960年に新安保条約が発効。このことは、日本の外交・安全保障政策の根幹と言えるのですが、在日米軍に対しての日米地位協定については「?」マークが残ります。
世界の軍事費をご覧になってみてください。イランよりイスラエルの方が圧倒的に多いのに驚きます。(2025年度、イラン:74億ドル、イスラエル:483億ドル)
あの小さな国イスラエルに、これだけの軍事費があるのが不思議です。

松原照子印
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