本日の日記

阿南大将

2026年2月12日(木曜日)

戦争とは無縁でなかった日本。昨年は戦後80年を迎えましたが、80年の年月は、幻のような出来事と思える人も増えてきました。
「阿南惟幾(あなみこれちか)」と今書いても、この人をご存じの方はあまりおられないかもしれません。日本の敗戦が目前に迫った1945年の4月、陸軍大臣の座に就いたのが、阿南惟幾大将でした。
8月15日といえば、正午にラジオから天皇陛下の玉音放送が流れ、太平洋戦争が終結した日です。この早朝、阿南は陸相官邸において、切腹を決行しました。でも即死には至らず、介錯も拒否したために、激痛の中、2時間半後に亡くなられました。
この出来事があったことも、私たちは知らずにいるんですよ。

松原照子印

本日の世見

人生って

2026年2月12日(木曜日)

昨日は「建国記念の日」で大安でした。9日(月)、10日(火)とお仕事をされて、今日11日(水)が国民の休日になり、また、木・金とお仕事すれば、14日(土)がお休みです。
この建国記念の日、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」だということをわかっている人って、どのくらいおられるのでしょうか。昭和41年に制定されて、翌年から実施されたこともご存じでしょうか。
終戦から21年が経った頃といえば、私は20歳でした。今日は、私の20歳の可愛かった時期にカンパイ! だってあの頃、今のように原稿を書ける日がやってくるなんて思ってもいませんでしたからね。中学の頃、伊藤左千夫の『野菊の墓』を読んだ時から、作家に憧れていました。自分には文才はないと思いながらも、原稿用紙につらつらと書くのが好きでした。
人生なんて終わってみないとわかりません。64歳で今のような人生に出会うとは、20歳の時には全くもって思ってもみませんでした。でも振り返ってみますと、自分の決めたことの方が多いのがわかります。私だって恋もしましたし、親にもなれました。人との出会いで、人生の歩み方が違ったかもしれませんが、人生はいつでもやり直しがききます。やり直すのに勇気は要りません。ご自分の心と真剣に向き合うと、ご自分がどう生きたいのかがわかります。
私の今までの人生を振り返ると、日々の生活に困り果てたこともあったので、今はお金をとても大切にしています。
お札や、500円、100円、50円、10円、5円、1円硬貨のお金さんたちってね、いろんな人と出会いながら、私に辿り着いてくれたのですもの。私に合えてよかったと思ってほしくて、出会えた日は、「お会いできましたね」とご挨拶をします。
また、旅に出かけるように見えるお金さんたちには、なぜか『こんにちは赤ちゃん』の歌を聴いてほしくなります。縁なくしては、私のところにはやってこなかったお金さんたちなんですもの。

松原照子印
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