本日の日記

大安

2025年6月20日(金曜日)

今日は「大安」です。大安って、「何がいいことがありそう」と思うようにしています。
幸せな一日というのは、特別なこともなく、健康で食事も美味しく過ごせた日だと思っています。
今日も一日、平凡でいいから明るく過ごします。

松原照子印

本日の世見

ムー帝国の遺跡

2025年6月20日(金曜日)

標高2500mって、どんなイメージですか?
岐阜と石川の県境に聳える白山は2702mだから、登山をされる方なら「あのくらいかなぁ」と思われるかもしれません。あの空中都市のマチュピチュは、南米・アンデス山脈の尾根の辺境の地にあって、その高さが2500mなのですからビックリです。
15世紀から16世紀、一大帝国のインカが支配した都市とは、四方を断崖や林が囲み、スペイン人の侵略も破壊も受けなかったという、数少ない遺跡なのです。
この遺跡の総面積は約5km2ありました。
私ね、この地球には、現代人より遙かに知恵がある人が住んでいたと思っているのです。
マチュピチュもそうですが、ミクロネシア連邦にあるポンペイ島にある「ナンマドール遺跡」もその一つ。マングローブの森に囲まれ、神秘が詰まっている素晴らしい遺跡です。
海底には今も凄いお宝が眠っている、と私は思い込んでいるのです。
直径60cm、長さ5mもある玄武岩を、五角形にして井桁状に組んで積み重ねたというのですよ。それも西暦500年頃に。
巨石で出来た人工の島々が100を越え、海底にも人工巨石があります。
私ね、もしかしたら本当は“海底人間”がいてね、陸を巨石でつくり、人工島をつくったと思いたくなります。
他の部族との戦いというと、私達の人種の人間を思い浮かべますが、地底人(海底人)との戦いだ、なぁんて思いたくなるほど不思議な遺跡が「ナンマドール遺跡」です。
グァム島から南東1500kmの太平洋上にある小島がポンペイ島です。
この島の昔の名前はポナペ島。
「こりゃムー帝国だぁ」と今、急に思ってしまいました。
それじゃ、ムー人って海底人?
まさかかもしれませんが、この答はマーシャル諸島の珊瑚礁の海底に今もあるようです。
『月刊ムー』のファンの方、ワクワク出来る島がポナペ島ですよ。

松原照子印
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