本日の日記

大丈夫

2025年7月02日(水曜日)

夏至の日から数えて11日目は、七十二候の一つ「半夏生(はんげしょう)」です。農家では、半夏生までに田植えを終えていないと収穫が減ると言われていました。
この半夏とは、烏柄杓(からすびしゃく)という薬草のことです。
ネエネエ、心晴れやかにお過ごしですか?
昨日も書きましたが、7月5日は大丈夫ですからね。

松原照子印

本日の世見

古墳

2025年7月02日(水曜日)

7月6日、講演会をさせていただくことになってから、私も女(笑)、少しでもベッピンさんになりたくて、娘がプレゼントしてくれたファイスマスクをお風呂上がりに顔に張付け、「ベッピンさん ベッピンさん」と半ば自分を慰めるかのように言っています(笑)。
ゲストには、月刊誌『ムー』の三上編集長と、僧侶でジャーナリストの高野誠鮮さんが来てくださるのです。今からとても心待ちにしているのです。
お二人とは昨年の8月、石川県羽咋市(はくいし)にある「コスモアイル羽咋」でご一緒させていただいたので、息はピッタリです。
高野誠鮮さんの羽咋市職員時代や、宇宙博物館(コスモアイル羽咋)設立の実現、ローマ法王に米を食べさせた男意気‥‥など、あなたもコスモアイル羽咋にお出掛けになって、髙野さんの男意気を感じてみられては如何でしょうか。
「UFOが大好き」な方は、行ってみられると心が踊ると思いますよ。
TBS日曜劇場の『ナポレオンの村』では、高野誠鮮さんの役を唐沢寿明さんが演じられたことがあります。
この度の講演会、お二人は何のお話をしてくださるのでしょうか。
私ですか? 私はあがらないようにするので精一杯ですが、笑顔で会場にお越し下さった皆様にパワーをお送りすることだけはお約束します。
話はコロッと変わりますが、あなたは“古墳”に興味はありますか?
古墳が作られた四世紀から六世紀頃までを「古墳時代」と言います。
何故急に古墳のことを書きたくなったかというと、「古墳の内部には神社があって、お宝が発見されるかもしれない」と、急に思ったからです。
巨大な石を組み合わせた石の部屋があり、その上に土を被せて古墳を作るようですが、石の部屋を作った理由に大発見があります。
盗掘された古墳の中にも、まだ何かがありそうです。
古墳って、本当は誰のものかわかっていないのかもしれません。
天皇陵古墳は総て宮内庁が管理しているため、立ち入り禁止で学問的調査が出来ませんが、墓誌らしきものが発見される可能性は大です。

松原照子印
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