本日の日記

火祭り

2026年8月26日(水曜日)

風変わりな「日本三大奇祭」のひとつが、26~27日に行われる「吉田の火祭り」です。
北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の鎮火大祭です。
高さ3メートルもある大松明や、各家の前の松明に一斉に点火されて、悪霊や賊徒退治のため、炎が活躍した故事がきっかけになった祭りです。
町中に火が燃え上がる祭りですよ。

松原照子印

本日の世見

ウクライナ侵攻

2026年8月26日(水曜日)

ロシアがウクライナに侵攻した時、ロシアが圧倒的に有利と思われた方もおられたことでしょう。また、この軍事侵攻、プーチンは当初「2週間で終了」という見込みで始めたと思っています。でもプーチンのこの読みは甘く、ウクライナの善戦はご存じの通りです。
プーチンの目論見は、何故見事に外れたのでしょうか。
2022年2月24日に始まってから、4年以上が経ちました。
ウラジミール・プーチンが最初に大統領に就任したのが2000年です。この年からのプーチンの生き方は、一貫して「力による政権」でした。ウクライナでの戦争に比べれば小規模でしたが、チェチェン、ジョージア、シリア、ドンパス、クリミアでも、戦争好きのプーチンは国際条約を無視して、その力を行使しました。クラスター爆弾や化学兵器の使用。民間人の殺害や暴行、強制的な移住といった行為をみれば、プーチンがいかに人の心を無くした人であるかがわかります。
私は今でも心が痛むのが、ソ連版スペースシャトル「ブラン」を空輸するためにソ連(現ウクライナ)が開発した、世界に一機しかない大型輸送機「An-225 ムリーヤ」が、ウクライナ侵攻で破壊されたことです。この輸送機は、東日本大震災の時、日本に支援物資を積んで飛来してくれたものです。人類のひとつの歴史が消えた思いがいたします。
日本で暮らしていると、今も大変な思いの日々を過ごしておられる国々の人のことを忘れやすいように思います。ウクライナ国外への難民は600万人を超え、この4年と6か月の間に犠牲になった民間人がおられることを忘れずにいてほしいと思います。
人類の歴史は、人類滅亡まで続きます。
キーウ近郊にあるブチャでは、ロシア軍は撤退前まで、住民の手足を縛り拷問を加えて、多くの人を殺害していました。
今日は、山梨県富士吉田市の「吉田の火祭り」の日ではありますが、戦争下で苦しむ人々がおられることを再認識されて、ご自分がどれだけ幸せであるかを感じてください。

松原照子印
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