本日の日記

笑顔で

2025年5月18日(日曜日)

笑顔を忘れていませんか?
ワン君やニャンちゃんと暮らしておられる方はご存知かもしれませんが、共に暮らす動物達って、飼い主さんの表情を見ている気がします。
一人部屋にいても、笑顔を見せる相手がいなくても、ニッと笑ってみるのもハッピーなのです。
街を歩いていて、赤ちゃんと出会い、その顔を見ると、顔が自然とほころびたりしてね。ご自分の気持ち一つで優しいお顔の表情になるのです。今日は、ご自分でも惚れ惚れとする笑顔でお過ごしください。

松原照子印

本日の世見

大陸棚

2025年5月18日(日曜日)

今日は、日光東照宮では栃木に縁のある武将などを偲び、甲冑に身を包んだ武者や武将の人形を飾った山車が、お祭りを盛り上げていることでしょう。
お祭りの名は「百物揃千人武者行列」です。
そして明日は福井県の「三国祭」です。
山車の上に「源義経」「石田三成」「スサノウの命」などの、武将や神話の神々が巨大な人形になって登場します。
毎年6台の山車が奉納されます。
私ね、「祭」と聞くだけで心がウキウキします。
今頃になると、「祭」と書かれた日本手拭いを、仏壇で暮らす父と母に見せたくなり、仏壇の一等地に置いてあげます。
あなたも、祭に心を奪われてみては如何ですか。
私ね、地図を見るのが大好きなのです。今日、日本列島を見ていますと、対馬海峡や東シナ海の氷河期は、今より100m以上も低く、陸地だった気がして来ます。
最近、「大陸棚」に海底資源が眠っている、こんな思いになるのです。
大陸棚とは、水深200m、沿岸から12海里までの領海の外側の部分で、天然資源などの開発が可能な範囲のようです。
この領海は昔、海から大砲が届く3海里だったとか。日本はね、大陸棚ってね、沖ノ鳥島や南鳥島にあると思ったりします。
それも多くあると思ってしまいました。
「草垣群島」って何処にあるのだろう。この言葉が浮かんだので書いておきます。
それと、チキウ岬、浜名港口、今日もわからないことを書いているのですが、大陸棚が海底資源なのかもしれません。
東海沖から熊野灘の海底にかけては天然ガスがあり、近海には100年分も眠っていると言われているだけに、日本は海底資源の宝庫だと思っているのですが、海の秩序を乱すと大きな報復を受けそうで怖いです。
地球は私達と共に生きています。
日本海が出来るまで、かなりの時間がかかりました。
現在の日本列島の形は、これからも時を重ねて変化していくことでしょう。
3600万年~2500万年前には、日本海はありませんでしたからね。

松原照子印
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