見えぬ脅威と向き合う時代「情報、ウイルス、SNS」|月刊SYO2025年6月号

月刊SYO

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2025/6/01

見えぬ脅威と向き合う時代「情報、ウイルス、SNS」|月刊SYO2025年6月号

2025年5月の月刊SYO「世の中の動き」では、松原照子が、見える、聞こえる、感じるままに書かさせていただいております。
– 身近な脅威:マダニ、蚊、ウイルス
– 良くも悪くも拡散するSNSの恐ろしさ
– 大震災からの教訓と心構え…etc

そして、世間を騒がせる7月5日についても少しふれさせていただいております。
徒然コラムでは、干支について詳しく書かさせていただきました。
毎月恒例の干支占いもお見逃し無く!

■ 世の中の動き

■日本の政治と国民の意識

国を動かす人を選ぶ時、民衆の心に何が息づくのだろうか。
日本は総理大臣を選ぶ時、国民は参加できていません。
だからと言って衆議院・参議院の選挙に興味を持つ人も減っている気もしますし、投票率は現在の国民の心根が表れているとしか思えません。
あなたは日本の政治に関心はありますか、昭和になってから今年で100年になります。

玉音放送を聞いた人は今どのくらいおられるのでしょうか。

1945年8月15日は「日本の一番長い日」と言われています。
この日の号外を見ると、時代を私でも感じます。

「けふ 正午に重大放送 国民必ず厳粛に聴取せよ」「けふ」でこの文章が始まっていたのですものね。

この日ね、敗戦を信じる事が出来なかった人々は本土決戦を覚悟したとも言われています。
あの頃は未だ新聞各社は検閲体制下でしたから、8月12日にはポツダム宣言を受諾する情報を新聞社は手に入れていても号外が出せませんでした。

現在の日本という国は今でも世界報道自由度ランキングで67位なのですよ。

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