世見深堀り
2024/4/20
不思議な世界の方々によるスペイン観光案内!?【第88回世見深掘り】
月刊ムー制作担当者が、世見を独自の視点で探究する会員限定特別コラム「世見深掘り」。
第87回は、2024年4月10日の世見「ガウディ」に書かれている内容を深掘りします。
緑色の文字は、「世見」からの引用です。
026年は、ガウディが亡くなってから100年目にあたります。
この100年目には『サグラダファミリア』の3つの玄関口のひとつ「受難のファサード」が完成予定といいますから、スペインから目が離せません。
ご存じの方が多いとは思いますが、アントニオ・ガウディ(1852〜1926年)はスペインの建築家で、幻想的な作風が特徴です。
その代表作のひとつであるサグラダ・ファミリアは、前任者のフランシスコ・ビリャールによって1882年に着工され、翌年からガウディが設計を引き継ぎました。