【第100回世見深掘り】高度なマヤ文明とパカル王の不思議な石棺

世見深堀り

世見深堀り

2025/4/20

【第100回世見深掘り】高度なマヤ文明とパカル王の不思議な石棺

月刊ムー制作担当者が、世見を独自の視点で探究する会員限定特別コラム「世見深掘り」。

第100回は、2025年3月17日の世見「マヤ人は宇宙人?」に書かれている内容を深掘りします。

緑色の文字は「世見」からの引用です。

「マヤ人は億の単位とゼロ、それと小数点以下の計算や時・分・秒の単位まで利用していた」と、不思議な世界の方は話されます。

「ゼロ」は7世紀(諸説あり)にインドで発見されたというのが定説ですが、マヤ文明ではそれより1000年も前に、「何も数字が入らないことを表すための記号」としてゼロを発明していたそうです。

なお、マヤ文明では20進法が使われています。

下の画像をご覧いただきますと、ゼロから19までの表記法がわかります。

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